ビタミンDは葉物野菜からはとれない?! | 京都市 おやこじかん COLOR'IN《ころりん》 子育てはおきあがりこぼし☆子は十人十色

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先日、『〜骨を丈夫に〜』という記事でもお伝えしたとおり、カルシウムの摂取は大切。

ただ、せっかく意識的にカルシウムを摂取していても、ビタミンDが不足しているとカルシウムが吸収されず、カルシウム不足になってしまうことがあります。

ビタミンDはカルシウムの吸収を促すはたらきに加え、血液中のカルシウムを骨まで運ぶはたらきもあるため積極的に摂取するようにしましょう♪

さて。
ビタミンCはよく耳にするし、何に含まれているかわかるけど…ビタミンDって何から摂れるん?
という方も多いのでは?!

身近な食材だと
きくらげ、サケ、イワシ、シラス干し、干し椎茸、卵などがあります♪


魚の干物や干しシイタケはすでに活性型のビタミンDが含まれているため特におすすめだそうです!

ビタミンDは脂溶性なので、脂質を含む動物性食品から摂取したほうが吸収されやすく、きのこ類でも炒め物や揚げ物にして油とともに摂取することで吸収率を上げることができますよ(^^)

そして

食品から摂取したビタミンDを体内で働く活性型のビタミンDにするためには、日光に1日15分程度あたることが大切♪
ただ、近年、日焼け止めを使う習慣がついたことから、日光にあたることによる皮膚でのビタミンDの活性化が少なくなり、体内のビタミンD不足の人が増えてきているとも言われています。

また、インスタント食品や清涼飲料水、スナック菓子、加工食品、肉類に多く含まれるリンは、摂り過ぎるとカルシウムの吸収を阻害してしまいます。

食事からのビタミンDをこれまで以上に効率よく摂取できるよう意識した食生活を送りたいですね(^^)

日焼けも気になりますが…
少々の日光浴もお忘れなく!!!





via ころりん
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