エデュヨガ☆おやこヨガ
京都市COLOR'IN はる です
今日は日中冷え込みましたね
京都市内でも雪がチラチラ
春のお日様の暖かさが待ち遠しいけれど…また雪が積もって雪遊びができればいいなぁ…と子どもたちと少し期待してみたり
さて。
先日、火曜日はまめ家さんでのおやこヨガでした
関東にお住まいで、昨年の冬、帰省の際にご参加くださったSちゃんとママが、今回も帰省中にご参加くださいました
久しぶりにお会いしたSちゃんは、2歳になり、おやこヨガ中には見よう見まねで一緒に準備体操をしたり、ランチ中にはいろいろな言葉を使ってお話してくれたり…そんな成長した姿が見られて、とても嬉しかったです
準備体操では、ゴシゴシやグルグル~という声に合わせて一緒に声を出したり、自分で足をさすったり。
見て、真似る
これは私たち大人が思う以上に、このぐらいの子どもたちにとっては難しいこと。
手で足をさすっていると、足と足をこすり合わせたりと、少し動きが違ったりするところがこの時期のかわいらしい姿でもありますね
久しぶりのおしり歩き競争では、成長したSちゃんを乗せて、ママ頑張っていましたよ~乗って揺られているとSちゃんも笑顔に
私が作るトンネルをママと一緒にくぐったり、ママの作るトンネルではあっちこっちからくぐり抜けたり
Sちゃん、トンネルを何度も往復しては「もっかい」とくり返しくぐって遊びました
いろんなことができるようになったSちゃん。
Sちゃんと一緒に過ごしてきたこの2年間に、嬉しいことや悲しいこと、不安になふことなど、いろんなことがあったことと思います
リラックスしながらお子さんと触れ合い最後の曲を聴いていると…いろんな思いがこみ上げてきますね
ひとつひとつが初めての子育て。
ママは大切な子どものためにいろんなこと考えながら日々過ごしています
子育てに正解はない
いや、子育てに不正解はない…
子どもの笑顔がその答え…かな
と感じます
この日、雨が降ったり止んだりの一日で、ママは折りたたみの傘を持っていらっしゃいました。
Sちゃんはその傘が気になって仕方ないっ何度も傘を手にして、少し広げて遊んでみては…
「あと1回広げたら、またあっちに置いてきてね」
という声かけに、一回一回遊んでは置きに行くSちゃん
「これは遊ぶものじゃないやろ?早くあっちへ置いておいで!」
と言えば、きっと
「イヤ!」
と言って、余計に気持ちの切り替えができないお年頃
気持ちを受け止めて、声をかける
本当に大切なこと
日々、そんな積み重ねがSちゃんとママとの関係を築いていっているのでしょうね
ランチ中も、休むヒマなくいろんな遊びを見つけては動くSちゃん
今はお店やさんごっこをして遊ぶのが楽しいようで、
「ごちゅうもんは」
「しょうしょうおまちください」
など、まだまだはっきりしないながらも、身振り手振りをつけながらお店やさんになりきって遊ぶかわいらしい姿、それを見守るママの優しい表情に、またまた癒されました
この春から幼稚園に入園する我が家の次女Hは…未就園の間にまめ家さんで一緒におやこヨガをするのはこれで最後となったのですが。。。
最近は、おやこヨガに行くと、ママがずっと自分の相手をしてくれない…ということがわかっているようで、気分によっては私がポーズをしようとすると、離れたくないと泣いたりして…今回も後半はSちゃんママから声をかけていただいたりとお気遣いいただてしまう場面もありました
この1年半ほど一緒に活動をしてきて…私がコーチという立ち位置であるために、クラスでは完全にHとだけ向き合って過ごすということはできず、Hには我慢をさせてしまうこともありましたが、Hと2人で出掛け、皆さんと一緒にポーズをしながら遊んだ時間はかけがえのない時間となりました
泣いていた日でも、Hは家に帰ると「きょうもママとおともだちといっしょにヨガしてたのしかった」と言っていました
ご迷惑をかけてしまったことも多々ありましたが、温かく見守っていただき、本当にありがとうございました
諸事情があり、2月よりこれまで『まめ家』さんで月に1回のペースで定期的に開催していたクラスは、ご要望のあった場合にのみ、ご都合に沿った形でグループまたは個別で開催することとなりました
ご希望の方は、お気軽にご連絡ください
今後、定期的に開催するのは北大路堀川の『TAMARIBA』さんのみとなりますが、こちらは事前に日時をブログ内にてお知らせ致します
ご都合が合う時にはぜひご参加ください