初めてでも
フワフワなパンが焼けるようになる
手ごねパン教室
Konelコネルの杏です
沖縄最終日、沖縄からのお届けです
…といきたかったんですが
帰りの飛行場でとんでもないミスを犯し
バタバタの帰路となりました
沖縄へは友人の結婚式で出向いたんですが
私たちも2013年に同じホテルで
式を挙げました
今回はホテルで感じた接客について
お話したいと思います
待たされるのは不安
金曜、午前中に沖縄入りし
遊び疲れてホテルに
チェックインした際
スタッフは沢山いるのに
少々お待ちください
…からがとても長く
ちょっと気持ち的にモヤモヤした中
杉尾〇〇様御一行様は
もうチェックイン済んでいますので…
旦那様の名前は、杉尾△△
今回式を挙げる友人は、杉尾〇〇
同じ宮崎からの、同じ苗字ですが
それは事前から把握できた事で
しかも
ホテルを手配した旅行会社も違うし
御一行様の構成員の内容も違う
初歩的すぎるミス
…と思いましたがぐっと堪え
主人は杉尾△△で
〇〇さんは式を挙げる
杉尾さんの方ですけど
と言うと、え？とパソコン画面を見ながら
慌てて私たちの準備をしだす
やっとの事で
朝食のチケットやカードキーの準備が整い
部屋に案内となりましたが
旅行のパックについていた
ホテル内で使える金券の準備が整っておらず
発行に要した時間１０分弱
ただでさえ
少しお待ちくださいから始まった
チェックインでさらに待たされ
フロント前で
ずっと立ったまま待たされる事の不快感
待たされると言うのは
不安と不快感を感じる
習い事の講師の大学で
人に気を使わせてしまうことは
接客営業においては致命的
生徒さん、お客さんに気を使わせてしまうと
立ち位置が逆転してしまい
ブランド崩壊に繋がります
とありました
またレスポンスの速さも大切ということ。
まさにこのことだ！と感じました
新婚旅行のいい思い出のホテルが
すごく残念に変わった瞬間で
その後もベルボーイが
部屋を間違えて案内しようとし、
こちら側から
「〇〇号室ですけど」と言っても
「△△号室ですよね」と
違う部屋に案内しようとするし…
「部屋の説明、使い方をします」と言って
「部屋着とスリッパは室内だけでのご利用です」の説明のみ
モヤモヤと不満が次第に増し
思い出のホテルだけれど、
次に沖縄に来るときは
違うホテルにしようかと思うほどでした
ブランド崩壊の怖さはコレなんだなと
感じました
ホテルの方々は
100点満点の笑顔で見送ってくれましたが
結局、今日チェックアウトするまで
やっぱりいいホテルだね✨と
いい印象へと回復することはなく
私達はホテルを後にしました
まとめ
ブランド崩壊につながる原因は
自分では気づけないうちに
起きてしまう可能性があること
一度崩れたものは
もとには戻りにくいこと
改めて考えさせられました
また
ブランドを構築していくために
やっぱり見られているという意識や
発言一つにしても気を配る必要性がある事を
今回の旅行で考えさせられました
６月週末パン教室の日程案内ですおひとり様 3000円
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