今日、私たちがいるのは、ご先祖様方の良い因縁のおかげです。これは間違いのない事実です。
家系というものの大切さを、考えて過ごしていただけたらと思います。


ささやかな人助けが、後になって返ってきます。ささやかでも、小さな人助けの積み重ねが、子孫を助けると思うのです。


すぐに返ってくるときもあり、一代、二代後という忘れた頃に返ってくるときもありますね。

たぶん、それはその時の家系の因縁の状態で変わると思います。


誰かが見ていなくても、神仏が見ています。



逆に、悪いことも同じように返ってきます。
やっぱり、すぐに返ってくるときもあり、二代、三代後に返ってくるときもあります。
もっと後になることもあります。



何か問題が起きても、助かったというようなときには、そこを考えるといいと思います。
家系の良い因縁で、助けていただいているのです。

いろんなことの因縁の組み合わせで起こると思います。



高校時代に授業で習ったお話です。そして、お寺さんなどのご法話でもよく耳にします。
お釈迦様の教えですね。



いろんな因縁の積み重ねで、良いことも悪いことも起きます。



ここに千円札があったとします。
それを使ってしまえばなくなります。
しかし、使わなければ残ります。
それが、原因と結果なのであります。
因果の法則というものですね。




私、ブログを始めました。
と、お世話になっているお寺さんにお話しました。

そしたら、信仰心のある内容でなければダメですよ。
と言われました。

とても難しいと思いました。
最初から路線が違っていたのです。
教ちゃんはママが大好きで、ママも教ちゃんのことが大好き〜
そんな二人の想いを綴れたらと思い、始めました。


教ちゃんは、もっとレベルの高いものを求めていました。
私はそれに気付きながらも、教ちゃん可愛さの話ばかりしていました。
自分の想いだけでした。
自分勝手な話ですよね。



でも、私がやらなければいけないことは、もっと上の上の上の高いところを目指さなければいけないんだとわかりました。



教ちゃんの想いのままに始めたブログなんですが、私はそのレベルに達していません。

私が人様に何かを教えるなんてこと、とても難しくて。
とても荷が重いテーマです。


give up寸前です。



教ちゃんは、自分が幸せになれたことを人々に伝えてほしい、よその子たちにも幸せになってほしい。
という気持ちで、昔から、物語を描いてほしいと、よく言っていました。

教ちゃんは、みんなで一緒に幸せになりたい、と言っています。


でも、物語を描くなんてとても難しくてね。
まず、そんなテーマがなくても物語を描くのは難しいのです。

結局、その日、その日、こうして思いついたことを書いたりしています。
それも、最近は毎日は書いていません。
3月は、毎日、4回もブログをupしていたのに。



そういえば、お寺さんにも、物語を描くといいと言われたことがありました。


その理由は、
「自分や人の体験談を話しても、一般の人には理解できない話ですから」
なのだそうです。


え〜?
そうなんですか⁉︎
うそぉ⁉︎



「大切なことを物語にして、小・中学生にもわかるように描けば、みんなにわかってもらえます。
そして、子供向けなら、外国の人にもわかってもらえます。
これからは、日本が発信源となって、大切なことを教えていく時代だと思います。」


そんな風に言われました。
それも、もうずいぶん昔の話です。


私が当たり前だと感じていることが、世間では当たり前ではないの?
えっ?
えっ?
難しいの?
みんな普通にあるんじゃないの?
誰にだって、霊感があって、家系の問題は大切だってこと、知ってるんじゃないの?

うそぉ⁉︎
そんなバカな???



小さい頃から、あるのが当たり前に感じていたことが、実は、他の人には理解できないことだったなんて。





衝撃的でした。





じゃあ、私は一体どこにいるの?


私、みんなと同じことやってるつもりなのに、違っていたの?
私に見えていたもの、みんなには見えていないの?
私が感じたもの、みんなは感じていないの?



自分で始めたブログなのに、テーマが大きすぎることに、今更ながら気づいて、行き詰まっています。
教ちゃんは、教ちゃんで、想いを伝えてきます。
他にも伝えてくる人がいたりします。


私もたいした生き方してないのに、どうやって人様に教えることができるんでしょう?

日々、悩んでいます。


逃げるというわけではないけど、教ちゃんに頼まれてブログを書いているという気持ちが強いような気がしました。


「あなたの話に救われる人もいると思いますよ。それは、あなたの家系の子孫にも、いい影響があります」

とお寺さんに言われました。

そこまで深く考えてなかったです。





私、そんなに重大なことをしているとは思ってもいませんでした。


時々、投げ出したくなります。
お気軽に趣味のお話をしていたい。
と弱音を吐きます。
意思が弱いのでしょうか?



「そのうち、もう一人の子が、お話に参加してくれますよ。霊界通信です」
ってお寺さんに言われたけど、その子も最近になって、ようやくボソボソと会話してくれました。
教ちゃんのようにおしゃべり好きは、そんなにいないようです。


その子も、音楽だけではなく、文系タイプというか、芸術タイプのような感じです。



みなさんのお家の家系にも、素晴らしいご先祖様が大勢いらっしゃって、今の素晴らしい人生を用意していただいていると思います。


何もかも、ありがたいことばかりですね。
日々、感謝の気持ちで暮らしていけたらと思います。



もしも、私がブログを更新しなくなったら、もしかしたら、創作でも始めたのかな?
と思ってみてくださいね。


物を描くのはとても疲れるので、逃げています。
すみません。

絵本でも、漫画でもいいんですよね。小説だっていいんです。
何かを描けば。

「たったの一人でも、伝えられたら、それでもいいんですよ」
ってお寺さんに言われました。



ただ一人と思うなかれ!
ということですね。





人と話していて、この人はどれくらい、こういう話が通じるんだろう?  
ということで、ずいぶん悩んだ時期もありました。


一時は、そういう話が通じない人とは交流ができないな。
という時代もありました。


電話で会いたいと友達に誘われても、ほとんどお断りしていたり、居留守を使っていたこともありました。


それも相談したんですが、
「そのうち、会話をしているだけで、相手の(理解度の)レベルがわかるようになりますよ」
と言われました。


そうです、なりましたよ!
ちょっと会話してみれば、相手のレベルがわかるようになってきました。
これは収穫です!



でもね、私には荷が重すぎるんです。


行き詰まったら、世間話でもしていようか。
趣味の話でもしていようか。
教ちゃん大好きだよ♡
って、ママの気持ちだけ書いていようか。


教ちゃんはこの頃、眠っている時間が長くて、なるべく起こさないようにしています。幸せだからですね。
ママも嬉しいです。


困った時の、教ちゃん頼みを、ずっとしてきたけど。
教ちゃんの幸せが一番だからね。
そこは、教ちゃんの気分に任せないといけないよね。


これから生まれ変わろうとしている人の、邪魔をするわけにはいきません。先祖の幸せを祈るのが子孫の務めです。


それでも教ちゃん、ママどうしよう?
って、初めて教ちゃんに出会った頃のように、教ちゃんにすがりついてしまいます。


初めて教ちゃんがママのところに現れた時は、教ちゃんはまだ悲しさと孤独と苦しみでいっぱいでした。
ママは、困ってる問題があって、困ってる教ちゃんに、

「ママどうしよう?  ママ、困ってるから、教ちゃん助けて!」

と言っていました。


それを聞いた教ちゃんは、優しくて、

「ママ困ってる。教ちゃん、西国霊場で、ママを困らせてばかりいたのに、教ちゃん、ママに何にもしてあげられない。
教ちゃん、困った、教ちゃん、困った。
教ちゃんどうしよう?  
ママに助けてもらっても何にもできない。教ちゃん、穴があったら入りたい」

よく、私の家族においおい泣きながら話していました。


やっぱり教ちゃんは優しくて賢くて可愛い子です♡
教ちゃんだあぃすき♡♡♡








教ちゃんとママの幸せ手帳