また実家の小型ワゴンにのって(軽四ミッションでの運転は意外と面白い)山口県立美術館へ
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一の坂川 添いは、風情のある通り。ゲンジボタルや桜が楽しめるおしゃれなカフェ通り。

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大正ロマン昭和モダン展やってました。

竹久夢二、高畠華宵の絵は独特できれい。

雪舟の水墨画はきれいでダイナミック。なかなかでした。

京ちゃんちーちゃんはどう感じたかな?

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家の玄関から紅葉を眺める京ちゃん。パパママもこの1年忙しかった疲れをいやすことができました。山口の日々もあっという間。

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ちーちゃんもこの1年、お姉ちゃんと、パパママを助けてくれてがんばりました。

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帰りの駅へは、介護リフトタクシーを頼んでゆったり徳山駅へ。
5、6年前は山口でも介護リフトタクシーはほとんどなかったけれど、最近ではネットですぐ見つかるほどに。ご老人の通院や、体の不自由な方の外出に理解が深まり一般的になった証拠。

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徳山駅の在来線側はエレベーター工事中のハプニングもありましたが、駅員の皆さんが親切にストレッチャーを抱えてくださり無事、新幹線口へ。

一人一人の少しの手助けが、バリアをバリアフリーに。

バリアフリーでないことが、いろんな人との関わり、繋がりをつくることもある。

ふーちゃん(おばあちゃん)とまだ遊びたかったと号泣のちーちゃん。

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帰りは新幹線でカキ弁当と穴子弁当が最高においしかった。

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新幹線 N700系の 多目的室を予約すれば、大人2人、子供1人、が座ることができ、
ストレッチャー(125×58センチ)が入ります。電源も確保できます。人工呼吸器の方も安心です。

多目的室のおかげで快適な新幹線の移動ができました。

N700系の車いす席はフリースペースではなく通路側に2席確保してあり、すぐ横に一般の座席があります。ストレッチャーや電動車いすだと通路を狭くしてしまいます。
座席のないフリースペースの車いす席を確保するなど利用者目線での改善があればと思いました。

みんなが癒されて、元気をもらった

福山、山口の旅でした。



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