得意をのばす大切さ
勉強が苦手、話すのも苦手、工作も苦手・・・。そんな6年の息子に唯一今まで負けたことがないのが足の早さだ
勉強をするということは、生き方を学ぶ要素も含まれているため、欠かせないことだけど・・・。
その他の苦手な要素は、努力してできるようになれとは思わない・・。
得意なこと、自信がもてることに挑んで自分自身に打ち勝っていく過程を学んでほしいと思った
小学生までは、体の軸をきたえようと大幹を鍛える教室にも自主的に通った。
ようやく、上半身がぶれない安定した走りになってきていても、秒が縮まらない壁に直面して右往左往している
あきらめようとしていた息子に、『今までの自分のがんばりを捨てるのか?』
『ここであきらめたら、ずっとあきらめの人生になる』と諭してきた結果、息子なりの答えが出たようだ
息子は、強運で幸運なことに小学校の6年間、クラスメイトや先生方に恵まれてみんなが応援団に
なってくれているので心強い 運動会の走る競技のみ、クラスの一致団結がみれて、非常に面白い
陸上の大会になると、先生方が息子を声援してくれる姿に日々、感謝をしてる
先生方の思いに報いるために、PTAの幹部というポジションからでも
先生方に恩返しを今後もしていきたい
子供たちを通して、新たなコミュニティーが発足していく過程を目の当たりにすると
命をかけて子供を誕生させることができたのは、私の誇り
子供たちの可能性をさらに広げていきたいと気持ちをさらに持った日だった