↑まずは前編から見てね。




さてさて、連日の更新です。


偉いなのでちゃちゃっと完成させましたよ😁

ではサフの続きからの様子を





ひとまず車内から塗っていきます。

マスキングがめんどくさいね





続いて車体も

渋くていい配色

早く完成させたい





組み合わせるとこんな感じに

まだまだ完成までの道のりは長い







次に車番や標記のインレタを貼り付け

この郵便のインレタを帯に収めるために初期設定の時から帯を1.5mmにしてたんだよね。






ベッドで怪しい集会を開いてはいけませんって注意書きを追加する羽目になるなこりゃ






仮組み


検査明けだとこんな感じなんだろうなと思いつつ次の工程へ






全てバラしてウェザリングのお時間です。

まずはスミ入れから

3両でも結構時間がかかる





パンタ周りはエアブラシでベースの汚れを作ってからウェザリングマスターで粉っぽさを出しています。

これはまだエアブラシを吹いただけの状態







乾燥させている間にサボを作ります。

300型の時同様デカールから作製






後設の幕は銀河モデルの西武用から

幕の部分は塗装したプラ板に先程のデカールを貼り付けています。







突然ここに連れてこられた一般人の皆さん

これからは城見電鉄の乗務員として労働して頂きます。






制服を授与

それでは皆さん、列車の運転を頼みますよ。






海外製の安物だけど無駄に造形凝ってて笑ってしまった。

ちゃんと塗れば可愛くなるタイプ









床下のウェザリングも終わったので床板と車内と乗務員の皆さんを接着します。


グレーの制服は郵便局員の設定

郵便物の仕分け頑張ってね。






ざわざわ






部品は全て完成したので組み立てていきます。

これは調整にめっちゃ時間かけた絶妙な連結間隔














という訳で完成〜

それらしく纏まったんじゃないかなと

前後で顔が違う所がポイントです。

素朴な感じの日車標準型の顔が少し芋臭くなりました。



では各車の紹介を








城見電鉄 250型 デハ251号


1960年代に車両の近代化の為に旧型車の機器を流用して製造された。

先代の100型からの付番で200型に区分され、両運転台車なので+50番の250型となっている。

251号は車体新造車の第一号で、その当時地方私鉄各社が採り入れていた日車標準車体を採用し、それまでの18M級車に変わって17M級車体の車両となっている。

城見電鉄ではこの250型から冷房装置を導入し、251号.281号が冷房の試験車である。

この車両で採用されたAU75は後の城見電鉄ではスタンダードのクーラーとなった。

ちなみに後に登場した250型の量産車に当たる300型は、17M級車体の定員の少なさを鑑み、18M級に戻されている。


という妄想Wiki







城見電鉄 250型 デハユニ281号


当時鉄道での郵便/荷物輸送の需要が逼迫し、一般車両の半分を間仕切る形ではスペースが足りなくなっていた。

この状況を受け導入されたのが281号である。

前述の251号と同様の型式だが+30番の別区分となっている。

車体の前から郵便/荷物/客室のスペースが1/3づつ区切られており、その特異な見た目からファンの人気を集めている。

主に朝夕の荷物電車増結運用に入り、城見町側の先頭に立つ。

時よりダイヤが乱れた際には中間や京沢園側の先頭に入る事もある。

京沢園側の貫通顔は基本的に常に増結されているので汚れが酷くなっている。

両運転台で所定の運用が朝夕のみなので、日中の試運転の伴車として使われる事が多い。



もう少しお付き合いください。






今回はこれも作っていました。




城見電鉄 320型 クハ320号


300型のマイナーチェンジ車である。

製造当初から方向幕が設置され、車掌側の窓が縮小されているのが特徴。

ライトは1灯から2灯に、ドアも片開きから両開きに変更され近代的な見た目となっている。

この車両は増結用のクハとして落成し、妻目の貫通扉は封鎖されている。

増結作業時に車番が分からないと言う理由でこの車両にのみ妻目にも車番が入っている。




設定は書ける時に書いとかないとね。






3世代並び

ちょっとづつ顔が違ってそれらしい


ちなみにサボの文字の大きさは製造時期によって異なります。

これはオタクを悩ますやつ





いよいよ城見電鉄も地方私鉄を名乗っても許されるくらいの車両数になってきましたね。

これからもちょくちょく車両を増備していきたいと思います。







最後に皆さんお待ちかね281号の運用を貼っておきましょう。

上の写真は夏場の615レ

一番光線がいい便です。




それでは今回はこんな所で

無事完成させる事が出来ました。

次はどんな世代の車両を作ろうかな




では✋