嘘だろ...
4つ目だった
電化製品が続けて壊れた時に出た独り言
《 冷蔵庫 》 冷凍庫のアイスが液体に
《 洗濯機 》 手で洗って手で絞る始末
《 掃除機 》 急に全然吸わない
《 パソコン 》 電源が入らない
《 スマートフォン 》
「電波が悪いんですけど」とやたら言われ出す
《 テレビのリモコン 》電池を替えても動かない
そして最後は僕の座っているすぐ傍にある
《 会社のコピー機 》取引先に迷惑かけまくる大事態
これらの物が1ヶ月の間で壊れた
もう、偶然ではない
増税前だったという事もあって
買い換えのタイミング!
と言われれば、そうかもしれないが
そんな事を簡単に言えるのは
お金を出さないから言える
《物が壊れる時は
良い事が起こる前兆です》
なんて言われても納得がいかない
《物が壊れる時は貴方の身代わり厄落とし》
むしろ厄だろ。そんな数じゃない
《あなたのステージが上がる前兆.....》
いつもならそう思える事が
この 「異常事態」 に それを
受入れられる気持ちの余裕はなかった
僕はもっと違う答えが欲しかった。
《 電化製品が次々と壊れる理由 》
電子機器に「電磁波」が大量に流れたとき
元々作られた時に
想定して流れる電流を超えた時
電化製品は簡単に壊れてしまう
そして脳からも
電磁波が出ているという
特に心臓からは
最も多くの電磁波が出ている、という
元々
脳から感情が生じていると
考えられていたが
脳だけではなく
心臓が思考や感情の生成に重要な役割を
果たしているという研究結果が
いくつもあるという。
感情の役割を果たしている心臓が
最も多くの電磁波を出している...?
家電が壊れだした1ヶ月は
身体もココロも共にかなり疲れていた
どん底を過ぎて
なんとか過ごせる
病み上がりの頃だった
《 エネルギーが低下しているとき 》
自分の発する
少し 落ち込んだ気持ち
ここでいう「体内から出る電磁波」が
電子機器の電流に流れて
物が壊れている…?
理由はわからないが
感受性が高い、繊細な人は
家電を壊しやすい、
という研究結果があるそうです。
僕はもう
元気に
ポジティブになるしかなかった
これ以上
出費を増やさない
大切なものを壊さない為にも。
「何かに取り憑かれているでは...」
という考えをする方も多い
もしかしたら、そうかもしれない
もし
その考えがしっくり来たとしても
ネガティブ的な不調から起こることならば
いずれにしても今出来ることは
《しっかり前を向いて楽しくやっていこう》
どちらの原因にしても
最終的な解決法はそこだと思った。
そして
そう思えてから
僕の元に新しく来てくれた家電達は
もちろん順調です(o´・ω-)b
スマートフォンを
枕元に置いて寝るのは
電磁波の影響を受けるので
身体に良くないといわれる
イギリスでは16歳未満の子供に
使用を控えるように政府が呼びかけている
でもあなたは
そんな電磁波を跳ね返すくらいの
パワーを持っているはず
今日も
ゆっくり眠りにつけますように