群馬県の「富弘美術館」へ行ってきたドライブが楽しすぎでしたよ🤣


投稿誌「Wife」


で知り合ったお友だち4人でのドライブ。


私はWifeの仲間に会うと、ニュースに対する考えを聞きたくて仕方なくなってしまう。

普通に友だちと会っても、そうなんだけれど、特にすごーく考えを聞きたくなってしまう。


なので、都知事選挙、国立市のマンション問題(近所なので)、ススキノの殺人事件の裁判、とどう思う?どう思う?と聞きまくり。

私も喋り続け。


もちろん、星野富弘さんの話しも。

キチンと本を読んできたお友だちもいました。

私は詩画集は購入しています。



星野富弘さんって有名なんだね、とこの日知った私は恥っず😅ってなりましたが、もう知ったからいーのだ。


行きの高速はノンストップで走ってしまい、どこか道の駅があれば止めようね、と






道の駅 くろほね・やまびこ


ショッピングモールのようになっている道の駅が多い中、めっちゃ素朴な道の駅でした。

キャッシュのみ利用。

たけのこの水煮はビショビショ。

(ビニールに入れてくれます)




ここで、ついうっかり蕎麦粉見つけちゃって、購入。

蕎麦粉のクレープが食べたくて。


家に帰って速攻作りました。
お好み焼きもどきも作りました。
美味しかった。
そばがきも作るかな。

富弘美術館を出た後、お昼をどうする?と
車のナビゲーションに問い合わせたところ
レストラン「清流」と出てきました。

ちょうど土砂降りの雨が降ってきましたが、近くだったので行ってみよ!と向かいました。







なにここ?

すご〜!

楽しい!

当たり!


と、大コーフン。

舞茸が名産のようでしたが、あんな大きな舞茸の株を持って帰れないなぁ、と思っていたので、

「清流」のメニューに舞茸ごはん定食があって歓喜。


列車のレストラン 清流


超有名なレストランのようです。


んが、すごく素朴。

こちらも現金オンリー。


ゆったりと食事をして、わたらせ渓谷鉄道が到着するたびに、駅弁を手売りする様子も見ることができました。


なんだか不思議な世界。昭和?


食事のあと、渡瀬川を少し見てみたいよね、清流にいるんだから近くに川があるはず、と聞いてみたら


「すぐそこに公園があるんだよ」

と、どっこにも案内板を設置していないけれど、すぐ近くに清流の見える立派な公園がありました。




なぜ?

こんなに綺麗なところに誰もいない?

夏になったら賑わうのかも?


駐車場完備。

わたらせ渓谷鉄道も通る。

食事も美味しい。


最高でした。

優しい友だちは駅弁手売りのおじさんに

「あなたたちのために残しておいた」と言われたワラビ?の水煮を購入していました。ふふふ




不思議な駅「ごうど」


このメンツではこんなキセキ☆が起きてしまうの?と終始楽しかった。


めっちゃハードル上がって、次のドライブがショボかったら、と心配になっているけれど、それはそれでまた楽しい思い出になりそうな。


オトナだけど、子どものように楽しめたドライブでした。