みなさんはコロナワクチンについてどれぐらい知っていますか？この下の質問にすらすら答えられますか？
- mRNAワクチンって何？すぐに答えられますか？
- 今までのインフルエンザワクチンの種類と違うことを知っていますか？
- ワクチン接種によりスパイクタンパクが体の中で作られることを知っていますか？
- 今回のコロナワクチンは人類で初めて使用されたワクチンでまだ治験中なのを知っていますか？
- またこの通常は分解されやすいとされる遺伝子が分解されにくいようにされていることは知っていますか？
- アストラゼネカのワクチンをうつと今は献血ができないことを知っていますか？
今回のワクチンについてわかりやすく解説されている動画があります。もしワクチンについてまだあまり知らないという方はぜひこの動画を見てみてください。
新潟大学医学部(元教授) 名誉教授 岡田正彦先生の動画です。
こちらはニコニコ動画で少し専門的になりますが苫米地英人博士の動画です。
動画はみられたでしょうか？
知っていた内容ばかりでしたか？
僕は最初見たとき全然知らないことばかりでした。
最初の質問をざっと答えます。
- mRNAワクチンはコロナウイルスの遺伝子を組み替えて人工遺伝子組み替えワクチンとして作られているものです。
- インフルエンザワクチンは不活化ワクチンと言って病原体となるウイルスや細菌の感染する能力を失わせたもの(不活化、殺菌)を原材料として作られています。今回のコロナワクチンに使われているmRNAワクチンとは違うものです。
- 遺伝子組み替えワクチンによってあなたの体自身がワクチン(スパイクタンパクの設計図)を元にしてスパイクタンパクというトゲトゲの突起をもった物質を体の中で作るようになります。
- 厚生労働省のHPに載っている情報でもファイザー、モデルナ、アストラゼネカ等、第III相試験が継続中となっています。
- 修飾ウリジンという分解されにくいように強化(修飾)されています。
- なぜ献血ができないんでしょうか？献血をできないような血液になってしまうんでしょうか？アストラゼネカは海外では血栓ができやすいということで多くの国が中止されています。
この中で少し4.5.6について画像などで補足させてもらいます。
4.
今はワクチンのテスト中(特例承認)なので今後どのような副反応などが起こるかもわかっていません。コロナワクチン受診券の説明書を確認しましたがファイザー、モデルナとも治験中のようなことは全く書いていませんでした。このような大事なことを説明書にのせないのはなぜなんでしょうか？また有効性と安全性が厳格な評価が行われた後に承認されています。と書いていますが現状1000人以上の方が亡くなっていますし重篤な副反応が出ている方も4000人以上います。これが本当に安全なワクチンと呼べるでしょうか？
5.
特例承認と修飾ウリジンとはっきり書いてあります。
またmRNAを注射することで、その情報が長期に残ったり、精子や卵子の遺伝情報に取り込まれることはないと考えられています。
考えられています？？？
これは何かあったときに言いのがれできるような言い方だとおもいませんか？
6.
アストラゼネカの献血について
https://news.yahoo.co.jp/byline/saorii/20210316-00227697
ワクチンについて知ることであなたの中で何か変わったでしょうか？今回の未知のワクチンまだまだ知らないこともあるかもしれません。できるだけ自分で調べて考えてみてください。
※9月25日追加
わかりやすいコロナ動画の追加です。
以前消されていましたがニコニコ動画で復活しました。
僕の大好きな鹿先生の動画です。
とてもわかりやすくまとまっています。
コロワクまとめ
