昔は、
憧れのお母さん像があったんです。
フネさんとか
あんな慈愛に満ちた聖母になりたい!
てね。
憧れの女性像もあって、
あ、これはフネさんとは全然違って
多才で、綺麗なママに憧れてたな。
とにかく自分は
足りなくて、
足さなきゃいけなくて、
成長しなきゃいけなくて、
そう
思い込んでいたから…
でも気がついたら、
いつの間にか
専業主婦
兼業主婦
定型発達の子のママ
男の子のママ
女の子のママ
発達障害の子のママ
を全て体験させてもらってる中で、
悩んだり苦しんだり
そのうち
スコーンと
腑に落ちる体験を重ねて
…
私の見てる世界は、
私が監督&主演の映画みたいなもんで、
私が作ってる事に気づいてから
憧れの女性像が無くなりました。
イイね!
素敵!
凄い!
て思う方はむしろ、
たっくさんいるんですが
(そう思った方をどんどん読者登録させていただいてるし)
なんというか…
上も下も無く。
全て同じ時代をおよいでる仲間達
て
感じるようになったからかな?と
そんなふうに思います
ふとそんなことを感じた夜でした。
ではまた
素敵な夢を。