次男の発達障害、
に気づいた頃の話です。
もう毎日情報あさりました。
図書館行って
片っ端から、有名な先生の書いた本よんで、
漫画も読んで(沖田×華さんとかね、透明なゆりかごは名著ですね、発達障害関係ないけど)
テレビも、発達障害
てラテ欄に書いてあるものは全て録画して。
頭でっかちに、
自閉症スペクトラムとは何か
一日のうち80%くらい、そればっかり考えてました。
ちょうどその頃、「ウォーキングデッド」シリーズをヘビリタして見てまして。
(鬱に心地よいんですよ、zombieの溢れる世界観は。)
あれ?
同じ場面だ、また。
て事が続きました。
それが、
タイリースが車の中で死ぬ場面。
「もうニュースはいらない…ラジオを消してくれ」
て言う最期。
タイリースは、親父の言いつけで常にニュースに耳を澄ませてきたんですね。
世の中の流れを読む事が大事だ、常に情報を集めろ
みたいな。
タイリースは、その言いつけ通りに
ずっと闘ってきたけど、最期に、もう情報いらない、静かにしてくれ、て言うんですね。
そう、
この場面が何度も偶然目に入りまして。
「情報はいらない」
これ。
潜在意識のメッセージだったんだなぁと、今思います。
情報、玉石混交です。
特に自閉症スペクトラムは、ネガティヴ情報キャンペーンです。
不安になる。。
子供が心配になる。。
一見、良い母に見えるけど。
心配して案じて、
そうなっても良いのか?て話です。
私は嫌だ!
子供の笑顔が見たい。
私も笑顔でいたい。
必要な情報なら、入ってくるから。
どうせなら、
心の心地よいほうへ