移行の実際 日常の実際 流転の実際

 

......

 

 

 

 

 

 

 

✸V✸

自分の 過去... 過去 

自らが 過去 ... なした 過去に おいて

なした 事に...  過去 かつて

かつて なした 行オコナった 事に

すべては 起因キイン する

 

それは その なした 事に ついては

存在していて 自 内部に 存在

いずれは 必ず

 

自らに 関連付けられる状態で 実在

いずれ 必ず 後ノチに

 

 

 

確かに

認識も可能 だけれど

もちろん

認識可能 だけれど

 

確かに それは

存在していて それは 必ず

 

必ず 後々ノチノチ 後々アトアト

形をとって 現実となって

 

 

 

その 清算 すなわち 埋め合わせが

現象 現実 実際の現れ

それが 起きる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

存在させたもの それは 光の形で

光の次元に 原因次元と

呼ばれる 呼ばれてきた 古来

コーズ コーザル その Causeの次元

 

そこに あらゆる かつての すべては

光の様態 光そのものとして 存在して 

 

実在

 

それは 必ず 後々ノチノチ

原動 原因 と なりて この流転域に

 

 

 

 

それ... その かつての すべて...

それらに 応じた それ 相応の

果を 結果を 果報を  ... ... を

 

これが... 自らが......

死後の移行も 現実 現象 日常も

すべて

 

実際 すべて 自らが 決めている事になる

その事の意味 その言葉の表しているところ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 しかし 制限制約下にあるなら

自由に決める事は不可能

 

真の意味では 自由に決めているわけではなくて

自由に決める事は できない

これが もうひとつの 言い方

不可能 という

 

 

しっかり 言い換えないと

いけないか

 

 

 

自らのかつて 決めた

もちろん この時にも

実際 同様に 制限制約内で

 

生命が 流転域に ある 限り

流転域は そういう もの だから

 

 

 

当然 その時にも

制限下に 制約下に あって

決めている 事に なる けれど

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも 自分が決めた 決めた事に 起因

だから 自らに 起因

 

しかし その時その時

すべて 実際

過去の制限制約下にある

 

過去なした

もう 終わっていて 変えることはできない 過去

終わった事

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし その 過去なした事の

実在の 多々多々 存在している

その蓄積群の 制限制約下にある

 

 

だから 悲哀 哀しい

あまりに哀しい

自在性は そこには 全く ないし

 

 

 

すべては 哀しいけれど すべて

制約下に ある 今もこの瞬間も

そう

 

 

 

そして それは

死後の移行 にしろ

日常的な すべて にしろ

 

 

自分で すべて 決めているつもりで

実際 制約下にある

すべて 日常 すべて... すべて

 

 

しかし 自ら 決めていると 思うだろうし

そのつもりで

生きているだろう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際は 元々 限られた 選択肢

それは 最初から もとから 制約制限内の

限られた 選択肢群 しかなく

自ら 自由に 生きている

あらゆる事を 決めている つもり でも

実際 生きている時にも 既に

既に 完全な制約下

選択の自由は 実際 ない

 

移行に 際しては

全く そこに 自在性は ない

自由は ない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

流転域は

 

流転域

 

流転

 

 

 

 

 

 

 

流転

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

制限制約下にある

すべてが

 

流転域においては

流転域では

流転域は

 

流転域自体

流転域

 

 

 

流転域

 

 

 

 

 

 

 

だから

苦しみ そのもの

とも言えるし

 

 

 

 

 

 

 

苦 である

 

それは

最終的に

必ず

すべてを使い果たし

 

有効な価値ある

あるいは 生きやすい

安楽な 安らぎの 優しさ気高さ

すべてを使い果たして

 

必ず 苦しみだけの領域に

必ず 至るから

そう なっている

流転世界 というものは

 

そう

苦しみそのもの

 

あるいは 実際 現実

流転は 流転域は

流転世界 流転生命 流転要素

どこを見ても 誰を見ても

苦しみ 苦しみ そのもの だと

わたくしは 想う

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915 916

完成1012

70 67 51 50 48 47 46 45

10:20 10:21 発信10:22V✸_

 

 

 

 

 

深い愛を

地球

 

 

地球