ビックリして、
「もう一頭飼われたんですか」
と駆け寄ると、その柴犬系の雑種のわんちゃんは、どうやら迷子になってしまったらしく、ずっとウロウロしていて寒くて可哀想だからと家にあげて一晩寝かせてあげたらしいんです
もう高齢のワンちゃんらしいので、嗅覚とかも衰えて、お家に戻れなくなってしまったのかも
首輪をしていたので、見て欲しいと言われ、見てみたけど、名前や電話番号など手掛かりになるような記載はしてませんでした
「リードはボロボロですね」
って言ったら、その方のリードだったという
もう少し小さかったらウチで飼ってもいいんだけどねぇ...とおっしゃっていたそのママさん、本当に犬が好きなんだなぁと尊敬しました
後日聞いた話では、ワン友さんの中にそのワンちゃんを知っている方はいなかったらしく、愛護センターに引き取られたそうです
高齢なので殺処分はしないと言っていたらしいのが唯一の救いですね。
みんなそうらしいですけど、自分が飼っている犬種のワンちゃんしか、見分けがつかなくて、飼い主さんで見分けてる方が多いみたいですよね
私なんて、苺ですら裸で、カットもみんな一緒だったら見分ける自信ないとか思ってるし
ブログとかだと、良く似たワンちゃん見かけますしね
苺がママの所に来てくれると思うので、その点は大丈夫ですけど
私の隣の家のワンちゃんも脱走癖があるらしく、何回か迷子になっているけれど、迷子札のおかげでちゃんと帰って来ています
迷子札はやっぱり必要なんですね
...と再認識した所で、昨日のチョーカーもう一度再チャレンジしてみました。
毛でチョーカー部分は隠れて見えないし
毛を挟みそうで付けるのも大変でしたが、まだなんとか使えそう
家から飛び出してしまう可能性も考えて、きちんと付けておこう( ̄▽+ ̄*)