恭です。
このブログを読んで下さっている人はご存じでしょうけど、よく歌を歌っています。
歌う事が好き、ってのは確かにあるんだけど、歌でしか伝わらないものってのがあるんですよね。もちろん、言葉でも同じ事が言えて、言葉でないと伝わらないものも当然あります。
なんでこんなこと言ってるかっていうと、きーと気持ちが通い始めたばかりの頃のことが今も印象に残っていて。
ほら、恋愛ってどんな二人も不器用なところがあるじゃないですか。男と女が恋をするんだけど、その二人だけに噛み合う会話の流れが掴めるまで、変なところで遠慮したり、言い過ぎで気まずくなったりします。きーもおれもそういうところが無きにしも非ずだったんだけど、ある時、「この曲がしっくりくるんだ」ってBoAの「みんなのキモチ」を聴かされて彼女のその時の心情の襞まで伝わった事があったんです。どれだけ言葉を費やしても伝わらないもどかしいことが、三分間の曲を一回聴けばスーッと分かってしまった。
ああ、音楽ってすごいなって思いました。
もう四年目に入りますが、それでも、メールを長々打つより一曲心をこめて歌った方がピシっと届くことがあります。
そんなこともあって基本的に「きーひとりのために」キモチを込めて歌ってます。一人だけのための歌。
四十を超えて感じるんだけど、声帯が良い感じで枯れてきたなって気がします。おれは歌わないけど、祖父は民謡の師範でした。父も昔は酔うと江差追分を唄って、おれはあの節回しが大好きだった。でも祖父や父みたいな声の出し方ができなくて、どうして子どもなのに同じ声が出ないのかなって思ってたんですよね。あんな風に、自分の思うように声帯をコントロールできたら気持ちいいだろうなって。それが四十過ぎてから、はっきりと声が変わってきました。頑張って怒鳴らなくても声が出るようになってきた。
だけど、きーの身の回りが慌ただしくなってきたし、家族も減ったしで、ブログに音声ファイルをくっつけても記事しか読めない事が多いんですって。ああ歌が付いてるなって思っても聴かないんだそうで。
ちょっと……悲しいかな。
だけど、おれがきーに伝えたい事が歌でしか表せない場合ってどうしてもあって、きーが聴かない事を分かっていても歌っています。きーの笑顔を思い浮かべながら録音してます。もはや、誰も聴かない歌だから、自己満足以外の何者でもないけど、その時のおれにはそれしかすべがなくて……。
一番可哀想なのは、歌われる歌の方ですね(苦笑)
このブログを読んで下さっている人はご存じでしょうけど、よく歌を歌っています。
歌う事が好き、ってのは確かにあるんだけど、歌でしか伝わらないものってのがあるんですよね。もちろん、言葉でも同じ事が言えて、言葉でないと伝わらないものも当然あります。
なんでこんなこと言ってるかっていうと、きーと気持ちが通い始めたばかりの頃のことが今も印象に残っていて。
ほら、恋愛ってどんな二人も不器用なところがあるじゃないですか。男と女が恋をするんだけど、その二人だけに噛み合う会話の流れが掴めるまで、変なところで遠慮したり、言い過ぎで気まずくなったりします。きーもおれもそういうところが無きにしも非ずだったんだけど、ある時、「この曲がしっくりくるんだ」ってBoAの「みんなのキモチ」を聴かされて彼女のその時の心情の襞まで伝わった事があったんです。どれだけ言葉を費やしても伝わらないもどかしいことが、三分間の曲を一回聴けばスーッと分かってしまった。
ああ、音楽ってすごいなって思いました。
もう四年目に入りますが、それでも、メールを長々打つより一曲心をこめて歌った方がピシっと届くことがあります。
そんなこともあって基本的に「きーひとりのために」キモチを込めて歌ってます。一人だけのための歌。
四十を超えて感じるんだけど、声帯が良い感じで枯れてきたなって気がします。おれは歌わないけど、祖父は民謡の師範でした。父も昔は酔うと江差追分を唄って、おれはあの節回しが大好きだった。でも祖父や父みたいな声の出し方ができなくて、どうして子どもなのに同じ声が出ないのかなって思ってたんですよね。あんな風に、自分の思うように声帯をコントロールできたら気持ちいいだろうなって。それが四十過ぎてから、はっきりと声が変わってきました。頑張って怒鳴らなくても声が出るようになってきた。
だけど、きーの身の回りが慌ただしくなってきたし、家族も減ったしで、ブログに音声ファイルをくっつけても記事しか読めない事が多いんですって。ああ歌が付いてるなって思っても聴かないんだそうで。
ちょっと……悲しいかな。
だけど、おれがきーに伝えたい事が歌でしか表せない場合ってどうしてもあって、きーが聴かない事を分かっていても歌っています。きーの笑顔を思い浮かべながら録音してます。もはや、誰も聴かない歌だから、自己満足以外の何者でもないけど、その時のおれにはそれしかすべがなくて……。
一番可哀想なのは、歌われる歌の方ですね(苦笑)