久しぶりのバイクネタです
年末なのでBuellのTPSとAFVを
リセットしてやろうと古いVAIOを開くと
電源が入らない(汗)
いや、電源ランプは点くけどBIOSすら
立ち上がらない
ビューエラーにはおなじみのEcmSpyという
コンピューター・チューン・ソフトですが
WindowsXPの英語環境で動作します
(最新OSでも動くのかしら?)
ま、OSはいいとして英語環境というのが
ポイントで専用のパソコンが必用です
そこで古いVAIOを今も使っているのですが
壊れてしまうとまた中古パソコンを買わなければいけない
ヤフオクで調べるもまともに動きそうな物は
5千円以上するのでパス
ネットで調べるとこの時代のVAIOでは
ポピュラーな故障らしく沢山出てきた
CMOS電池(バックアップ電池)を交換すると
直ったとの記事を見つけたので試してみることにしました
外したCMOS電池は2025だった
(どこでも売っているのでラッキー)
新しい電池を装着後リセットボタンを押して
電源を入れると…
無事復活(^_^)v ヨカッタ
早速、自作のケーブルでバイクと繋ぎます
久しく調整してなかったのでTPSとAFVの
値が目茶苦茶になっているかと思いましたが
ほとんど変化無し
AFVにおいては99%と
「O2センサーはちゃんと仕事してるよ」
な値
エラーコードもなく9万6千キロですが
健康な模様でひと安心です
各種リセットして年越し準備OKです
ちなみに、マップは少し前から
ノーマルに戻してます
レースマップも軽くエンジン回って楽しい
のですが、ノーマルの方がビューエルらしいかなと今は感じてます