我がBuellも満10歳を迎え、昨日5回目のユーザー車検に行ってきました。
日ごろからメンテナンスには気を使ってますが車検となると毎回悩むのが
ヘッドライトの光軸。
実際、ここで不合格になるのがほとんど（言い方を変えればそれ以外は改造してなければまず通る）
前回（2年前）バイク、車を数えきれないぐらい車検を通してきて初めて光軸でNGを食らい
車検場近くのテスター屋さんにお世話になりました。（無駄な1500円を払ってしまった）
ビューエルの光軸は壁にライトを当てても何処が中心なのか実にわかりずらいデス
今回どうしようか考えた結果、バルブを前回と同じ銘柄の新品に交換しつつ
前回テスター屋さんで調整してもらった位置でマーキングしておいたのでそれに合わせて車検にのぞみました。
（ひと通りの点検とメンテナンスもちゃんとしましたよ）
それにビューエルの光軸調整は国産車のように調整ネジが付いているわけでもなく
ヘッドライトユニットを3か所のネジでただ固定してあるだけ。
光軸調整には全部のネジを緩めて動かして、また固定という微調整なんて最初から無理な構造でして。。。汗
左右＆下の固定部分に2年前の調整位置に白いマーキングをしておきました
1日に再受験できる回数が3回までと数年前から変更になってしまったので（以前は無制限）
これでNGなら1回動かして再受験、それでもNGの時はテスター屋さんのお世話になる作戦で挑みました
結果
一発合格！
めでたく新しい車検証とステッカーをGET、検査自体は10分かかって無いです。
今回は無駄な1500円は払わずに済みました。
よって最低額の総額18660円で完了
（自賠責保険13640円、重量税3800円、検査手数料1700円、用紙代20円(笑)）
ただね、次回（2年後）が心配になりました。
光軸測定の機械で明るさの測定も行うのですが検査員のお兄さんから
「明るさギリギリだね」
と言われてしまった。
このようにレンズが著しく曇ってる訳でもないので原因はハーネスの劣化で抵抗が増えてる？
時間のある時に配線関係を引き直しかなぁ、、、、