朝いちでスパークプラグ交換

今日も体調が悪い。。。。と予想してたら

月曜・火曜とほとんど寝てたせいで昨夜から寝れなくなりそのまま朝・・・

でも今日は体調悪くないぞ！（今のところ）

で、今朝は曇りで涼しいので以前から保留していたバイクのスパークプラグ交換をしました。

（部品は愛用のDENSO　イリジウム・パワー　IXU24を数ヶ月前に購入済み）

ミッションが壊れる前からたまにアクセルをガバっと開けるとプスンと失火する症状が出ていたので

「そろそろプラグ交換しないと・・・・・」と思いつつ暑い中の作業は絶対無理！と今日まで（汗）

オイルの次に消耗品と言ってもいいぐらいの部品なんだけど、なぜか後回しにされるスパークプラグ交換・・・・

Buell XBのプラグ交換は同じハーレーのエンジンでもちょっとコツが必要です。

まず、車体左にあるエアースクープを外してエンジンが見えるようにします。

この段階でフロント・バンクのプラグが見えるようになります。

ちゃんとハーレーのロゴが入ってますよ

一見、交換しやすそうだけど、プラグキャップを外す（嵌める）が非常に困難な絶妙な隙間におさまってます

指がつりそうになりながら何とか交換。

さて、問題はリア・バンクのプラグ交換。

まずはシートを外して、パッと見ガソリンタンク/実はエアーフィルターケース・カバーを外します。 

そして写真中央の電線がゴチャゴチャしている穴のわずかな隙間から手探りで交換します

ここのプラグ交換にはこの先端が曲がるタイプのプラグレンチが必須

プラグの刺さってる角度と穴の位置がずれています。

こんな感じでレンチを差し込んで古いプラグを外します。

無事外れました

古いプラグと新しいプラグ。

先端が0.4mmのイリジウム・プラグなので判りずらいですが、結構消耗していました。

プラグの焼け具合はいい感じです

蚊に数ヶ所刺されるという被害を受けつつも(笑)約１時間で作業終了。イェイ