お待ちかね!
新アトラクション「美女と野獣」に行くどーーー。
コーヒーカップになりながら、美女と野獣の物語の世界へ、という感じです。
前評判は真っ二つ
「感動した!」「凄く良かった!」というのと
「つまらない」「イマイチ」というもの。
私個人的には
後者か寄りかな…
最後のあたりで「おっ!」てシーンはあったけど感動はしなかったな…
今後,課金してまで乗ることはないかな…
プーさんのハニーハントに近い感じ。
ハニーハントの方が予測不能な動きがあったり、テンポが早くてワクワクする、というか。
美女と野獣の方が、単調な動きを長い時間見てる印象?かな?
ハニーハントと違うのは、1人1人しっかりベルトをつけて乗ることになってて、1人で座れないベビーちゃんとかも乗れるんかな?って思いました。
お城は凄かったですね〜。
野獣の城だからか若干物々しい感じもあって、「ノートルダムの鐘のカジモド出てきそう」って思いました。お城だけでなく、お城周辺の山の景色とかもリアル!
美女と野獣が終わったところで、子どもたちから盛大な「チュロス食べたい!」コール。
ちなみに冒頭のこの写真↓
黄色で塗ってるところが「チュロス30〜40分待ち」の列です
今度はパパがチュロス列に並び
私と子どもたちがすぐ近くの「イッツァスモールワールド」へ。
イッツァスモールワールド、自分が子ども時代はつまらないアトラクション…と思ってたんですが、40になってから乗ってみると色んな意味で尊さを感じます。今、特に世界情勢がこんなだからね。
姉子11歳は絶叫系の方が楽しく感じるお年頃になってきたにも関わらず、イッツァスモールワールドだけは未だに凄く乗りたがります。
リニューアルしてから、お馴染みのキャラたちが散りばめられるようになりましたが、子どもたちが「ママ!見て!」「ママ見て!」「ママ見て!」って被せるように呼びかけてくるのがカワイイやら、煩わしいやらでした笑
この時点で4時。
昼の教訓を生かし、チュロス食べながらレストランへ移動。「ハングリーベア」で早めのカレー夕飯を食べて、トイレを済ませて、5時。
ここで!かなり早いけど7時15分からの「エレクトリカルパレード」の場所取りをすることに。
フロートが真っ先に出てくる「ホーンテッドマンション」付近にシートを敷き、私が待機。最前列確保しました!
ちょうど「スターツアーズ」のプライオリティパスもあったので、パパは子どもたちを連れて、ピーターパンにのったり、スターツアーズへ行ったり。
レジャーシート一枚だと下からめっちゃ冷えてくる!これ巻いてて良かったと痛感!!
あと、使い捨てカイロと、保温タイプの水筒も重宝しました…。水筒持ち込みOKになって良かったよディズニーランド…あったかい飲み物1つ買うにも凄く並ぶしさ。
パレード場所取りとか、アトラクション長蛇の列待ちの人たちの近くを、野球場のビールの売り子さんみたいな人たちがウロウロしてたら良いと思うんだよね…絶対買う。
↑こんな感じでコーヒーとかチュロスとか移動販売してほしい〜…ってか、昔、移動式のワゴンで売ってなかったっけ???
子どもたち&パパは6時半過ぎにレジャーシートに戻ってきてもらい、トイレを済ませたり、土産物をみたりして、7時に家族全員シートはスタンバイして…
ほーら、パレードだよーん。
末っ子はこういう「見るだけ」が30秒と持たないタイプで「帰る!」と騒ぎ出す覚悟をしてたんですが、さすがディズニー、あの末息子が真剣に見入ってるではないか!!
それに、前(2020年かな?)に見た時とまた何か色々変わってるな。いつ変わったんだろ???
今回、暗くなってからの迷子防止のために、夏祭りで買わされたピカピカ光るオモチャ↓を持参して、子どもたちにつけてました。
そしたらこれが、パレードのフロートに乗ってるキャラクターさんやダンサーさんから凄くよく見えたみたいで
バイバイに投げキッスはもちろん
ダンサーさんが目の前で踊ってくれたり、ちょっと珍しいアクションをしてくれたりと、我が子らが物凄いファンサービスを受けていました。
毎年、夏祭りがくるたび
「こ、こんなくだらないものにお金使って…」と泣くしかなかったピカピカオモチャが、ついに役に立った!!と感動を抑えきれなかったです笑
ちなみに末息子がつけてたのはこれですが、キャストさんから見えてたのかな…。
パレード終わり、さぁ帰るか〜となったところで妹子が「アレ!最後にアレだけ!」と言った先にあったのが「フィルハーマジック」
パレード終了直後で待ち時間ゼロ!よっしゃ行くか!これも子どもたち大喜び。目の前に何か飛んできたりすると大騒ぎ笑
で、また帰ろうとしたら妹子が「お願いミニーちゃんに会いたい!」と言い。ミニーに会えるのは「スタイルスタジオ」なのですが,間違えて「ミニーの家」に行っちゃって笑
疲れ切ってて「もう帰りたい〜」を連発する姉子とは異なり、喋るマンホールを探したり、「最後最後!もうほんと最後にあれだけ!」とロジャーラビットのカートゥーンスピンに乗りたがる妹子。
ここで閉園9時になって終了〜〜〜でした。
駐車場でパジャマに着替えさせ、歯磨きも済ませて帰宅したのは11時過ぎでしたとさ★
4歳、7歳、11歳となると、昼寝もグズリもなくなるし。みんな自分で歩けるどころか、7と11は乗り物の付き添いも不要だし、荷物持ちや列待ち、場所取りの貴重な戦力にもなる。
少し前まで「妹子と末息子に付き添うと姉子が乗れず、姉子と妹子に付き添うと末息子はお留守番…」みたいな構図で、乗れるものに限りがあったのが嘘のようです。
過去を思い出しながら、子どもの成長も感じたし
姉子の年齢的に、家族みんなでディズニー行ける回数も限られてんのかな?なんて思って…
マメに訪問しようと思ったのでした。
長々続いたディズニー記録、これにて!