「愛してた」 事について | 桑木聡のブログ

「愛してた」 事について




己の 「山」 を築き、







その己の 「山」 が雪崩に遭い、








「愛情」 と呼ばれる その 「山」 が、








「哀情」 と言う 大河に流れ落ちる・・・・




















でも本当は、まるで違う。




















もっともっと、単純な事。


















私と彼女は、「積み木」 を積んでいたのです。








積み上がった 「積み木」 を、








いかに静かに抜いていくか、    








「積み木崩し」








絶対に手を触れてはいけない棒を、私は・・・・








ゲーム・オーバー。
















よくよく、解ってます。














その 「積み木」 を積んだのは、

誰なのか?









その、 「積み木」 を壊したのは誰なのか?










その張本人は、










「優越」 と 「自我」 と 「欲求」 を、









いやいや、









「服従」 と 「偽善」 と 「SEX」 を











なかば強要し標榜した、













私であると。