ドリームゲートでの気づきがしばらく続きます。

 

昨日は、「自分の色が分かれば、次は意識してそこを伸ばすことが大事だ」というようなことを書きました。

今日は「じゃあ、自分はどんなことを意識しているのか」について書きます。

 

 
僕は最近「コネクター(つなぐ人)」としての色を強く意識するようにしています。

誰かと誰かを繋ぐ、もしくは、誰かと何かを繋ぐ。 

出会うことのなかった二つのものが、「自分」というものを介せば出会うことができる。

そんな存在になりたいと思っています。

 

例えて言うなら、ポータルサイトになりたいと思ってます。

(おすぎにアクセスしたら面白いことが知れる…みたいな。)  

 

で、そのために必要な力をつけるために日ごろから「意識して」していることが3点あります。

 

「仲良くなった人には、その人に合ったもの(イベント・人)を魅力的に勧める」

「勧めた結果、次のアクションに移してもらえなかったらその要因(一歩が踏み出せない原因)を考える」

「自分自身が楽しそうにしているようにする」

 

  

で、これを実行しようと思えば、まず自分自身の視野が広くないといけません。

そして広くアンテナを張って情報を集める必要があります。

 

この意識をもち始めてから、僕は自分から積極的にいろんなところへ出て行けるようになりました。

(まだまだ妥協してしまうこともありますが…。)

 

 

「自分の伸ばしたい部分を意識」して→「そのために必要な力が何なのかを認識」して→「実行する」

この「実行する」が直接自分の成長に繋がるし、意識化して伸ばすことができていれば、

何気なく何かをやって成長するのとはそのスピードと効果が違う、と最近実感しています。

 

筋トレをよくやっている人なら聞いたことありますよね?

「筋トレをする際は、自分が今どの筋肉を鍛えているのかを意識するだけでその効果がかなり上がる」

 

あれと同じです。

 

自分が今、自分のどの部分を鍛えているのかを少し意識するだけで、その成長スピードは上がります。

 

だから、「自分の強み」を意識して、さらにそれを「意識的に」伸ばす、

ということが大事なんだと思っています。 

 

 

ドリームゲート東京合宿を終え、夜行バスで高知へ行く道中で考えて得た「気づき」でした。