くろごませんべいです
こんばんは
時代を逆行する文通サービスとはなんぞや
という説明の続きと
という説明の続きとトラブルに遇わず安心して楽しむためには、自己紹介で人を分析しよう
という内容のお話です
匿名でできる文通サービス会社のサービスでは滅多な事がない限りトラブルは考えにくいです
文通サービスというのはネットで調べたところで情報が少ないので、やるかどうか凄く迷いやすいサービスだと感じです
まずは
料金体系
【大手サービス文通村】
入会したら直ぐに検索かけて誰かに手紙を送らないと二回目配達の時にお返事は来ないと思ってオッケーですから、入会したら誰かから手紙が来ると思うと貴重な３ヶ月お試し期間は一部ロスとなります
かつての経験者は語る
大手サービスの文通村は安定した会員数約6千人を誇るので文通相手は見つからないとかマッチしないという問題はほぼ無しの会社です(よっぽど本人がおかしい性格でない限り相手にして貰えます)
①入会
②1度目の配達
②２度目の配達
という流れで月に二回配達があります
また、初回1度目は文通相手から検索されても手紙が届くまでに時間がかかったりする為なのか、入会してもシステムがわからない上に自己紹介検索で相手から手紙が来ないという事態を防ぐ為に会社が作ったありがたいお助けシステムで
どこかの誰かに届く誰にでも宛てて届く風船便という手紙が宛がわれて届きます
が
二回目からは自分の行動力の結果が全てで、風船便は来ないです(記憶では)
二回目からは自分の行動力の結果が全てで、風船便は来ないです(記憶では)自己紹介を取っつきやすくしとくことも大切ですが、自発的に誰かに手紙を書く事が手紙が来る鍵となります
①の入会の段階で早速誰かに手紙を書かないと二回目配達で、ゼロという事態も考えられます
②の1度目の配達では会社が気を利かせてどこかの誰かに届く手紙風船便を回してくださいます。この時に入会した時点で自分が誰かに手紙を書いていれば相手に届く頃
③自分の結果が出はじめる時期
入会した時点で手紙を送っていれば早い返信の人から返事が届くので、手紙ゼロなんてガッカリな心境になることはある程度防げます
文通村では二回目には手助けの風船便は来ないので(数年前はそうでした)
誰かから来ると思って、来てから手紙を書くつもりだと二回目で手紙が誰からも来てないのでガッカリして退会したくなるかもしれません
また、入会した直後に自己紹介が柔らかい人は開始二回目で手紙が多く来たり、差が出やすいです
聞いたことのない作家が好きとか知られてないこだわりの芸能人が好きとか、難しい勉学が趣味みたいな人よりも、人の本能をくすぐる人の方が文通希望が殺到して「新規一時(受付)停止中」となりやすい
誰も
①私の話を聞いて欲しい
②同じ趣味だと楽そう
③優しそうな人が良い
等の心境ですので小難しい、気難しそうな自己紹介、話を合わせるのが難しそうな内容にすると誰も寄せてきません
さて、料金の中に自分から出す分の通信費は入ってませんが、１人１人に手紙を出すと一通84円のところを、まとめて会社へ送るシステムなので、切手代の節約となります
【郵政事業の文通サービス料金体系 】
解りません
すみません
すみませんえー、この郵政の文通サービスは海外国内両方できます
が、登録までに時間がかかり文通村のように即日登録とはならんらしいのです要一週間みたいです
要一週間みたいです会員数は1万7千という最大規模なので相手には困らないですが、自分の住所登録で運営を通さずに直に文通するらしいですつまりお相手様に自分の住所が知れるということです
つまりお相手様に自分の住所が知れるということです不確かな情報で申し訳ないです
【ペンと便箋】
仕組みは文通村とほぼ同じ
その他も文通サービスはありますが、会費払ってまで文通する人というのは本気度高くヤル気ある傾向にあり手紙も読みごたえがある人も多いかと推測できるのですが
手紙も読みごたえがある人も多いかと推測できるのですが私の経験では
レターセットや文房具が溜まってて消費したい人や100均のレターセットは嫌ですという文具マニア傾向の人
も多いのでそこは自己紹介で見極めるしかないです
ここからは文通だけではなく私の価値観で俯瞰する人生全般に言える事をお伝えします
先日文通する上で人は二種類の人間に分けられると書きました
実生活では三種類の人間が存在します
①与える人
②ギブアンドテイクの人(平等主義)
③奪う人
料理家までが驕り奢られ論争に言及し全く下火にならずして②と③の人間がそれぞれを叩いてるので何の意味も無いです
知らない人に奢れとたかる乞食のような人間と、知らない人には与えたくない利害関係ない人には冷たい人間は双方お似合いなのですから同じ種類の人間がついて回ります
帝王の学問易経にも吝を咎める教えがあります
(吝とはケチ臭いという意味)
見た目同じ、同じ経済力、同じ経歴、同じ年齢、同じ学識、というようなどこを見ても同じ人間が二人いて
左は他人に驕りを強制して、右はフラットもしくは与える側でいれば誰でも当然優しい右の人を選ぶ
左は知らない人には与えないという狭い価値観で、右は知らん人へももてなす心があれば誰でも寛容な右の人を選ぶってことで
驕り奢られ論争に吝の意見を出す人間は他人から選ばれにくくなるのですが皆さん良くご意見いう
さて、文通サービスはどんな人から自分は選ばれるのかが凄く良く解りますから、自分の客観的価値が解ります強いて言えば奪う人が来るのか平等押し付け主義が来るのか与える人に好かれるのか
強いて言えば奪う人が来るのか平等押し付け主義が来るのか与える人に好かれるのか長く続く人のタイプ
短く終わる人のタイプ
どんな人から手紙が寄せられるのか
優しい話が多いのか
辛い過去の共有が多いのか
現実論が多いのか
理想夢物語が多いのか
それによって自分の他人から見る価値が解るので自分がわからない人にオススメです
優しい話が寄せられる人は可愛がられる要素あり
辛い話が寄せられるならばカウンセラー向きの性格と思われてる
等です
二種類の人間が文通サービスには存在します
①文章の内容よりも素敵なレターセットや封筒が欲しいという人間
一般的には親や恋人が作った手編みのセーターよりもブティックのセーターが欲しい人や、手作りのケーキよりも高級店のケーキを貰いたい人です
自分の為に時間をかけて選んでくれた商品よりカタログギフトや、商品券が良いという人でもあります
これは精神の世界におらず、物質主義のタイプで奪う側もしくはギブアンドテイク思想です
②紙はなんでも良いから情報交換や心の交流のタイプの自己紹介の人は与える側の人間です
①の人は自分のセンスとかけ離れてる人間と判断するとブツ切りとなるので安定した人間関係など期待できません
お金がある内は平穏な人間関係は築けるけど金の切れ目は縁の切れ目になりやすい性格なのですが自分がそれを招いてるとは解っては居ません
②は相手に合わせられる分厄介な人に振り回されることも①より多いかと思われますが、相手を選べば問題なしとなる
また、お礼はラインや電話ではなくわざわざお手紙を書いてる芸能人に松居一代様や假屋崎省吾様達がいますが、そういう方々には丁重な人が集まり、手間より心より金だろという人は去っていきます
私も今は大昔と比べると物質主義者が周りに減ってきた感じです
また、厚かましい人には苦言を言って説教する性格でもあるからか、人間関係が変わったなと感じます
残念な事に実家とその親族はほとんど物質主義者ですが、そういう人は金の匂いがしなければ去っていきますから変な精神的苦悩は遠ざかったと考えて良しです
年賀状の問題で一言手書きメッセがなくてダイレクトメールみたいなハガキに対して不快な気分になる人は多いと思われますが
今時、美容室や楽天市場のショップすらハガキは手書きメッセアリなので、長年ずっと業者のダイレクトメールみたいな印刷のみの人の裏の気持ちは
①関係性は継続する気持ちはある
②相手を重要な人物とは思ってない
③切っても切らなくても良い間柄
と言うことです
１０年の内に二度位は手書きメッセなしなら、たまたま忙しかっただけですが
30年ずっと手書きメッセ無しの人は最低でも②の気持ちなのですから嫌なら付き合わんことです
大切な人と思っていれば懇切丁寧になるのが人間
見知らぬ相手に合わせて懇切丁寧にできる人を選んで選ばれる事が人間関係の安定には必須だと思います特に結婚は
特に結婚は最後に
「成功するやり方を知りたい」「攻略法は？」「失敗したくない」と言う割には
【ほとんどの人は自分が今どんな場所で何をしているのか解ってない】
場所には場所にふさわしい行動ってもんがある
以上です