くろごませんべいです
こんばんは
ブロガーさんパトロールしてたら赤穂浪士の話の記事を見つけたのが先月だったかな
私も知ってる事をアップします
大昔は年末や正月あたりでどこのテレビドラマも忠臣蔵を放映し
やがてテレビ番組の協定があった為か忠臣蔵は1社が放送するという規定だと聞いたのですが
やがていつの間にかドラマが作られる事がなく
気づけばもう何年もたってますね
いや10年単位の時期は過ぎてるかな
結構年数が経ってるのはわかるけど正確な年数がわからないです
時はバブルもはじけて制作に多大な銭がかかる時代物ですから、しかも何度も過去に作られてる忠臣蔵は作る意味がなくなったんだろうという世間の認識に合わせて30代位までそんな価値観でおりました
違うなと気づいたのは40歳ごろ
そろそろ私の本音を出したいと思います
私は40代半ばです
この世代より上の人々はいつも忠臣蔵のドラマが放送されて食傷気味を味わった世代でもありますね
さて、何年か前の歴史カテゴリ記事に忠臣蔵系の題だったか別の題だったか覚えてませんが発狂する家系の血筋の浅野内匠頭という事を記述しております
多分、犬公方徳川綱吉系の話か松の廊下か蕎麦屋の話が大ウソかそこらの記事に記載した記憶があります
気になる方は歴史カテゴリーの記事を漁ってみてください
皆さんもそういえば忠臣蔵のドラマってやらんよねって気づいてると思いますが
人種血統、遺伝子、精神疾患差別に繋がり、子孫が迷惑するという事で禁止となってるんだと感じてます
忠臣蔵で有名な松の廊下で吉良上野介を刃で斬りつけた浅野内匠頭
吉良に恨みがあったとか塩田の利権とか、いろいろな説が流布されておりますが、過去帳などの記載と親族を調べると遺伝由来の精神疾患を患ってると解りますそうです
実は浅野内匠頭は統合失調症を患っているのは今では割と知られた話
昭和や平成初期くらいでは人情や恨みとかそっちが吉良を斬りつけた原因とした主流の意見であり、精神疾患説は一般にはそれほど知られてませんでした
まだ昭和末期は発達障害ですら今ほど世間に知られてないムードでしたから尚更です
まだうつ病とか発達障害が今のように大きく言われる時代ではなかったですから当然かもしれません
犬公方徳川綱吉は5代将軍であり、4代将軍の法要の際
(49日とか77日等の割とまだ年季入ってないぐらいの法要)
浅野内匠頭の母方の親戚の内藤忠勝がつまらないプライドの問題で同僚にキレて刀を振るってしまい法要を汚された感のある犬公方徳川綱吉
この内藤家は精神疾患の家系と言われてますが、浅野内匠頭と親戚であり内藤忠勝も浅野内匠頭も癇癪持ちのご性格です
そして、4,5年後にもまた浅野内匠頭の母方の親戚の稲葉が計画的に堀田を殺害したため、この次に浅野内匠頭がまた刃物沙汰に及んでおり、将軍徳川綱吉はまたも浅野の一族がやらかす事件に頭に来たんでしょうか
浅野内匠頭の親族が3度と綱吉将軍の行事を汚すのですから将軍も幕府家臣もお怒りは相続でき
「またあの血筋か」
と言う結論になりやすいのも想像はできます
将軍の儀式の時に限って浅野系の者達が邪魔をする構図3度も同じことがあれば3度目の浅野の刃物沙汰では即日切腹の命令を下してしまう気持ちもわからなくはない
(堀田を殺害した稲葉の場合は祭祀でも勅使が来てる時ではなかったみたいで普通の生活の時に刃物沙汰だったそうです)
綱吉はマザコン将軍でもあったので浅野内匠頭が吉良を斬りつけた時には、自分の生母に最高の身分を欲しがってたので、京都の朝廷をおもてなししてる最中の出来事でしたから怒りは凄かったと思われます
将軍は即刻吉良にお咎めなしと処分しており喧嘩両成敗はない
その判断の素早さは当時の天皇の東山天皇や公家はお気に召したみたいですが、この公家のお気に召したという感情サイドの話は忠臣蔵の主君の仇討ちには良くない素材であり
朝廷を批判もしくは否定するような内容にも受け取れるのでドラマなどではスルーされやすい部分、もしくは通常の大名の武家の事が良くわかってない公家風の行動で描かれてぼかしてる事もあるかもしれません
後にこの処分が元で吉良邸討ち入りや世間は大騒ぎになり
犬の将軍は犬猿の仲である水戸黄門のモデルの水戸光圀にこの処分が良かったのか悪かったのかを後悔してたらしく処分が良い事なのかどうなのかを訊ねております
水戸光圀は生類憐みの令が出た時に犬将軍に犬の毛皮を贈って反対した人物で、綱吉にとってはいつも反対してくる厄介な人物でした
水戸光圀は若い頃は辻斬りを好むなど到底殿様じゃない非行をしており、一方の犬の将軍はずっと勤勉で男女関係意外は品行方正ですから両者全く違う性格なので相容れません
光圀は犬公方が善政をしていた頃の
「辻斬りはご法度」
「子捨て禁止」
の部分が公的には正義でも水戸黄門は自分は真反対の事をしてた上に将軍には煙たがられていたので苦々しい気分でいたと想像はできます
この善政もやがては悪政治へ変わってしまったのは堀田暗殺がきっかけとなってます
忠臣蔵の浅野内匠頭の事件の前に彼の母方の親戚が起こした堀田殺害はとんでもない事件で、ただの幕府の家臣が殺害された事件という訳ではなく、犬将軍がまともであり世の中が平和なムードだったのはこの堀田のおかげだったのですが、浅野の親族が殺害したことによって、犬公方綱吉は強烈な悪政を敷いて世の中が悪くなってしまう事になりました
堀田&犬将軍は
メクラの人が職に就ける様に免許資格を促進し、この時代は盲人の鍼灸師が多く世に出てきて、今までは盲人であると僧になるしかなかったけど人間らしく生きれる幅が広がって
辻斬りで治安の悪い風土が良くなりかけ
子どもが捨てられてしまう事も改善し
儒教の教育を広めたので勤勉な国になりつつあり
それも堀田のおかげですが彼の死は犬公方が狂気の沙汰法令へ狂わせることとなったのであります
良い人が殺害されると世の中が暗転するというのはいつの時代もそんなもんでしょうか
と言った件で
浅野内匠頭の刃物沙汰の事件も含めて急に癇癪を起して刃物を振るう人間と、計画的に殺傷に及ぶ人間
どの人もこの方々の性格には柔軟性がなく激しやすく病気ともいえる行動とこだわりの思考であり、浅野の病気記録を見ても統合失調症に見られる感情が昂ると胸が苦しくなるとかストレスに晒されると胸が苦しくなるという病気と癇癪持ちと鬱傾向と激しやすい事や意味不明な言動などから見て、やがて堂々と
「精神疾患の家系」
と唱える歴史学者と医師が出た事により
世間にも広まりつつあって、松の廊下系の赤穂浪士事件を題材にする作品を出すと浅野氏や内藤家の末裔や傍系親族らが差別を受ける事が考えられる為に配慮して、忠臣蔵は新たにドラマや映画を作る風潮にないという憚りの為です
というのが私の見解です
昭和の頃には歴史文献でも今ほど強く精神疾患とか遺伝病の一族とか書かれてなかったけど、気づいたら今では普通に精神疾患を出す一族という内容は出回ってるっていう理由から判断してます
時期も今は精神疾患と薬物にはうるさいですから気狂い的な歴史物でも一人の殿様だけではなく調べれば縁者まで気の病という背景を出したら子孫達の名誉もあり、ネットで全て書き立てられて騒がれる今では傍系子孫が差別される恐れあり
浅野内匠頭の直系子孫はおりませんが母方の内藤等は傍系子孫もいるかもしれませんので民放でドラマにしてはならないのもあるでしょうかね
統合失調症には色々なパターンがあり
まるで双極性のようにうつとハイテンションを繰り返したり
妄想や幻覚のパターンや
急に意味不明は言動をするパターンや
急に暴れて倒れる事や
攻撃性が非常に高くなったり
一見ただのうつっぽいだけのパターンや
ストレスに晒されると胸が苦しく呼吸が出来ないというモノの酸素は吸えて血中酸素量も問題なしのパターンもあり、なんとも多義に渡る症状ですので診断しにくい病気の1つかと思われます
私の親クレイジーは強いストレスに晒されると胸が息苦しくはなるのですが精神疾患ではないです
普通なのですが、このポイントが私的にはずっと微妙なのです
本人は血圧が低くて倒れると言ってる人ですけど、これはてんかんだろうなと私は思うのですが
大昔に倒れるから内科へ行っても原因はわからず本人は勝手に血圧が低いから倒れると言いふらしてます。至って普通なんです
私以外の親族でクレイジーの資質の先ほどの症状の
「ストレスを受けると胸が息苦しくなる」
という似た症状を発症してる人物がおり、この人物は普段猫のように懐っこいのに急に人が変わったようにキレてコントロールが効かず社会的に問題を起こす人がいるので
(私のように他人から迷惑をかけられて激怒りしてキレるとは格段に違って生かしておいたら社会的にまずいレベルです)
精神疾患は遺伝がベースであるかと思うけど、環境や口に入れる栄養や薬次第で発症するんだろうなと感じてます
発達障害系のグレーゾーンをクレイジー家の祖母の実家家系親族の性格にとても感じてるので、私の発達障害はクレイジー家の祖母の家系の遺伝でありそうです
その下地で精神疾患になりやすいベースはあり、どこかで精神疾患の遺伝子になってるのだと思われます
たまたまクレイジーは問題として表面化してないだけだと感じますが伯母叔母のおかしな行動や変な性格なのはおそらく発達障害グレーゾーン
本人達はまるで解ってませんが、自覚症状が無いって恐ろしいことです
また誰もが精神疾患になる恐れは食生活と睡眠不足の日本に特に感じる
一族を見てもトラブルになる問題発言が多い事や発達障害のような性格、そして精神疾患、クレイジーにはてんかんの疑惑ありで、ルーツを辿ればクレイジーの母親私の父方祖母です
父方祖母の家系はそもそも親族内で裁判があったりもめ事が多いのです。そして祖母は季節的に落ち込みやすく鬱の傾向があったと聞いております
また、父方も父方祖母も家系が家系だけに決まったクラスとの結婚しかしてなハズなので遺伝的に微妙な気配
特に祖母は小田原藩の台所家老の娘です(もっとも、祖母が生まれた時には廃藩置県は済んで貿易商へ転向してるのですが後に没落して潰れております。祖母の実家は某インターチェンジの地名の地方の田舎で〇田屋敷とか〇田御殿様と言われてます)
が、私は不幸中の幸いでクレイジーの実子でありながら、気分変動はありますが統合失調症に間違われる事はありますが調べればノーらしいです
見えないハズのものが見えるとか聞こえるので一瞬疑われるけどどの医師も妄想や幻覚ではないので統合失調症の判定をした人はいません。精神疾患ではないというアンサーが多めです
担当医師は過去に双極性と言いつつも、不思議な話は信じられないのか統合失調症の薬を出したことはありますが
「知りえないハズの事がどの話も合ってるからもう精神科の領域ではない。我々の範疇にない」
と言ってほぼ眠薬だけです私や世間の未来予知の話や医師本人しか知りえない事を当て続けると薬は出されないので、どんどん当ててれば何の問題もないです
普通に見えないハズのものが見えるけど一般人を装って生活してる人がアメブロにも多いですが、精神科や内科へ受診する時は見えるとか聞こえるを言ったら
よだれを垂れ流すくらいの廃人になる薬を医師から出され、場合によっては入院させられるので
見えないのに見える人を異常者にして迫害する能力無しの人に合わせて生活する必要はあります
(迫害しない見えない聴こえない類の人は普通です。問題は能力がないのにある人を迫害するナチスっぽいのがマズイ)
めまいを発症し受診したら、デパスなる害薬物を飲まされてなぜか鬱になり、後にベンゾジアゼピン系の薬剤は攻撃性を出したりし、一方でうつ病にさせる薬と知ったのです
知った後はもう後の祭りでうつ病とされてますが、どの精神病にも当てはまらないけどそれっぽいのは双極性という事で一応双極性です
結局精神科の疾患はグレーが多いのが現状で定義なんてどれもこれも医師次第で私はめまい発症から
めまいデパス(ベンゾ系)処方
軽うつ
各種のうつ薬処方
うつ病
パキシルなど赤玉、青玉とかの禁止製剤(攻撃性を高めて殺人者にする薬です)処方
双極性
みたいに医師の都合でコロコロ変わっており
うつ病派と双極性(現担当医師のみ)と薬を飲まされてるから精神疾患で元々ただの発達障害の過敏症気質という意見が昔一人おり、今ではその意見の医師が少なくても二名いるので
精神科は適当なんです
精神科にとって長期診療で金になるのは管理点数がつく精神疾患
発達障害で精神系服薬ナシの睡眠薬だけ処方の場合だと稼げないんで一定の数値に持っていく必要があるんです
精神科自体が赤字になりやすい科です
内科では金になる患者は高血圧と糖尿病相当金になるんです
なので高血圧の定義を低く改定がされてる謎は人間の体が進化したからではなく医療が儲ける為です
また、高血圧の薬を出したがるのは認知症を患わせて年寄りは不要って事なんです
高血圧の薬は服用すると認知症になりやすい副作用はあり
お年寄りのボケは大昔からあっても今ほど酷い状態での社会問題にはなってませんよね
寿命が延びたからその分ボケると言っても大正時代と比べて飛躍的に寿命が大きく変わったとは言い難い
戦国時代から考えると飛躍的な認知症の人数の数値ですが近年代で比べると本質は何も変わってはいない
高血圧の薬の服用人口と認知症の人口は比例すると思うけど私の印象の話
また、藩の役人クラスの武士の子孫を数人知ってますが何かしらの遺伝病があったり、何かしらの病気に弱い人多いなって感じます婚姻が似たり寄ったりのところに決まりやすいから遺伝は出やすい
有名どころでは島津はいつからか色弱遺伝子ありの血筋のために昭和天皇の妃か大正天皇の妃かどっちかが島津の血が流れてるので結婚の話が持ち上がっても遺伝の問題で縁談が進みづらかったです
浅野内匠頭の親族一族への精神疾患の差別の懸念からドラマは制作されないけど
今後は誰それの歴史ドラマを作るとか偉人番組を作る際には子孫への差別にならないように作らんとならんので
歴史物モノって廃れて行くかも知れないよ