くろごませんべいですニコニコ


こんばんは


初回乗馬体験の時の馬にとって私はユルくてマヌケらしい性格だから手抜きしてもイイやと思われてた件をお伝えしますニコニコ



「高所恐怖症だからスモールにスモール」 


とお願いして、背の高い馬に乗る事になりニコニコ


馬は鎖で左右に繋がれてますびっくり



「先生ガーンこのお馬さんはブホォって鼻息あらくて、見てくださいよ!!前足を地面に前後に擦り付けて今にも駆け出しそうじゃないですかガーン


馬を見慣れてないだけですが爆笑ドの馬もこんな感じだと思いますが初乗り前は恐る恐るの気持ちです爆笑


日頃から馬を見慣れてないと奇妙な生き物だと思うのです


「大丈夫ですよニコニコ


と言いながら女性教官は鞍や馬のお腹のベルト等の調整をしていて


「はいニコニコ左の鎖を潜って馬のお腹のところへ行きます」


びっくりはぁ」


馬の左のお腹のところに行くと一升瓶が逆さに倒してあり




これはオモチャのミニですが実物バージョンが用意されてました

 


「この台に登ってください」


口笛はい」


一升瓶ケースに乗ると馬の鞍を掴む事を指示され、鞍の前の部分は突起があるので掴みました

 



「この金属の足をかける部分に左足をかけてニコニコ



爆笑ヨシッ」


すると、私は身体が硬すぎて金属に足をかけられず滝汗


「足が短くて足も上がらなくて届かないですガーン



まさか足が届かないとは思ったなかったです爆笑


同じことは外乗の折り返し地点で休憩後の再び出発の際にも起こりました爆笑



「台を少し移動しますね降りて下さいニコニコ



と言われてびっくり馬に台が近すぎると足を高く持ち上げないとならないのかと知りましたよびっくり



再び金属に足をハメたら


「一気に左足に力を入れて右の足を持ち上げて乗りますニコニコ

 

と言う説明


そして私は自分の想像よりかなり足の筋肉が減っていて、いざという時に足に力を入れる事が出来ない事を知りました ガーン




ここから余談ですが寝込み続け足の筋肉が減ってる状況の詳細話です


足の筋肉が減るほど寝込む疲労病は恐ろしいですえー


寝込み続けて何年と言っても大抵の内科は原因不明と言って、ろくでもないバカ医師は口を揃えて


「うつ病だからダルい」

「精神科の薬を飲んでればダルクなる」


と言いますが、筋肉が無くなるまでの深刻な疲労は精神由来のモノではありませんから、このような不勉強を言う医師は離れて次々医師を変えた方が良いです口笛


そんなことも解らないのが精神科と内科の医師で、おかしいと解ってるのは患者と漢方の鍼灸師や漢方の医師ですから経絡治療の鍼灸師に意見を訊いた方が良いですニコニコ


案外、外科や全く違う関係ない科のドクターの言うことが内科や精神科より正答だったりしますニコニコ


仕事だけしてる人は仕事ができないとはどの世界でも言うもので、バラエティー豊かな私生活をしてる専門家の方が広く見渡すので腕が良いです



占い師も占いばかり勉強してる人は仕事が出来ないですえー


理由は世間が解らないからお客様の話についていけないのに権威ぶるから、お客様からしたら


「あの先生アホだよね」


となります




足の筋肉チェックの話に戻ります爆笑



昨年の足のチェックの際に漢方大黒天医師との振り返りの思い出し内容です


こんな感じでした


「立ってえー片方の足で立ってもう片方は前へ足を出してそのままキープ」


フラフラのワタクシに


「前に出してる足を後ろへえー腕を前へ伸ばす。腕を横へ水平にえー


出来なくてちょっとなら片足で立てる


「反対を同じようにえーまずいよこれえー足の筋肉をつけないと歩けなくなるえー


俺を見ろこの安定力照れキラキラほぉーら俺は後期高齢者だぞぉーどうだっ。俺は筋トレをしてるからな照れ高齢者は転んだら車椅子生活になりやすいから俺は日頃から鍛えてるぞ」 


みたいな内容の事を言って


片足で立ち足を前へ投げ出し腕を水平にして、クロールみたいなポーズまでしていて、また大黒天医師の個人的な自慢の話が始まり爆笑


(ドクターの自慢話は省略します)


この人は手相を見せろとか言って来たので見せたら張り合って来て、自慢が多めな人です 口笛 


強い線のマスカケの大黒天

 

どっかに手相で張り合ってた話を書いてます




「左足より右足が弱いえー


とカルテに記入し


「若い頃に爆笑下がクローゼットで上がベッドに寝てて着地する時に転けて右足の親指を粉砕骨折したことある


ギプス終わってからも怪我した足を無意識に庇うのか右足は左足より細いんだ」


と、答えた事があります



下のリンクのような、空間を節約するようで怪我リスク高いのは結局怪我して時間やお金や健康の浪費に繋がりますからお勧めしません


若い時は凄くアホだったと思います滝汗

 


骨折リスク商品一例です


特に高齢者は使用するのは止めましょうニコニコ



 



 

 


 

 




足の筋肉が減ってしまってても足は浮腫んでます爆笑


馬に乗る話に戻ります


このような金属の足をかける部分に左足をかけて

 

 


「ふんっプンプンあれっ滝汗右足は後もう少し滝汗馬の背って高いな」


馬のせいではなくてワタクシの柔軟性と自分の体重を片足でバネにできてないのと、足を上げられないコチコチの身体爆笑



馬の鞍にしがみついて無様な姿の肥満体は情けないえーん


女性教官は


「お尻を押しますからね」



とお尻を押して頂き滝汗



ミットもない乗馬です滝汗



「乗ったら馬の綱はこの位のところを親指と小指に挟むようにして持ちますニコニコ



「ハイ爆笑



「着ているプロテクターの右下に小さなアタッチメントが着いてますので鞍に繋げて下さい」


「へぇびっくり鞍とベストを繋ぐんだぁ」



「綱は均等にニコニコどうですか高くて怖いですかニコニコ?



「高いとは思うけど爆笑平気!!殿様の気分ですね」



イギリスの貴族や日本の殿様の気分を庶民も味わえるとは爆笑


エド時代だと庶民は乗馬の権利がなかったから今はイイ時代だなぁ


「足元を見ないで遠くを見ると怖くないですからねニコニコレッスンの場所へ誘導しますニコニコ鎖を外しますよ私が馬を牽いてるので安心してください」



全然安心でない事態がこれから起こるのです爆笑



「ハイ爆笑


のっそり歩みだす馬


「身体の力を抜いて固くならないようにしているとバランス取れますから」


と言われてユラユラ馬任せに乗っていたら


草を大量に積んだケートラの前にさしかかったら馬は引き寄せられるようにして勝手に道草をして思いもよらぬ行動をするので私は驚いてしまい


これです爆笑馬にとっては夢のようなご馳走の宝山なんでしょう





「うおっポーンアーア!!滝汗ア~雷雷雷


とか言ったら馬はムシャムシャサラダバーのお時間を始めガーン


馬を牽いてるハズの教官はこの日は職員が少ないのか全体を見ていたので気づかなかったのか私の声で


「この子はつまみ食いが好きなんです」


と言って馬を引っ張り教場へ向かいました爆笑



そうですニコニコ


馬は私を見るなり


超初心者で抜けてる性格だから仕事は手抜きできると思い込んで、真面目に仕事しないのでした爆笑



馬は人の性格が解るらしい爆笑