ヘルメット着用率は上がっている？
今年の４月から自転車のヘルメット着用が努力義務となったわけですが、まだまだ着用されていない方も多いですね。
都道府県別統計とランキングで見る県民性によると、京都府の着用率は１０．５％の２１位。
ほぼ中間あたり。
私が通っていたのは、田んぼのど真ん中にある亀岡の中学校でしたが、自転車通学はヘルメット着用でした。
もう何十年も昔のことですが。
その後、京都市内の高校に通うようになってその話をしたら、田舎モンだとちょっと小バカにされました
でも、それがあながち間違いではないのですよ。
ランキングトップをみると、１位が愛媛県の５９．９％、２位が大分県の４６．３％、３位が群馬県の４３．８％と、どちらかというと地方の自動車社会の地域が占めています。
自動車社会ということは、運転免許を持つと自動車で移動するため、自転車に乗るのは高校生以下が多い。
そういう学生たちは、校則でヘルメットの着用が義務づけられている場合が多い。
すなわち、着用率が高いと。
ちなみに、中学生の時も雪の日に自転車で転びました（←よく転ぶやつだなぁ
）
膝の傷はまだ少し分かるぐらい残っていますが、ヘルメットのお陰で（？）頭は守られたので良かったです
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