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保津川利用税(仮称)って?
昨日の「今年の漢字」思い出しクイズの答えです。
2000年『金』→ シドニーオリンピック、井上康生(柔道)・田村亮子(柔道)・高橋尚子(マラソン)らが金メダル
2012年『金』→ロンドンオリンピック、村田諒太(ボクシング)・吉田沙保里(レスリング)・松本薫(柔道)らが金メダル
2016年『金』→リオデジャネイロオリンピック、萩野公介(水泳)・内村航平(体操)・伊調馨(レスリング)らが金メダル
みなさん、思い出せましたか
さて、今年の漢字『税』といえば、保津川下りに税金を徴収するという動きがあります。
その名も「保津川利用税(仮称)」で、保津川下りやラフティングなどのお客さんから1人50~100円を徴収し、保津川の安全対策に税収を充てる考えです。
保津川下りとラフティングで年間35万人の観光客がいるので、1人100円としても1年間で3,500万円の市税。
今年3月の事故を受けて、救助訓練を実施したり、保津川に流れ着くプラチックごみの回収など環境対策に充てたいとのことです。
1人100円で安全と環境が守られるなら、いいのかもしれませんね。
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