将棋のおやつタイムは自腹？
先日の１７、１８日、京都の仁和寺で竜王戦が行われ、将棋の藤井聡太八冠が制しました。
ホント、強いですよねぇ
さて、先日仁和寺の近くにお住まいの方から、御室和菓子「いと達」のお菓子を頂きました。
聡ちゃんが２０２１と２０２２年の竜王戦２年連続で食べた『くま最中』を提供されたお店です。
その後、かわいいと評判になっていました
ちなみに、写真の『包み餅』は２０２０年の竜王戦で羽生善治九段が食べられたものです。
将棋には昼食や夕食以外におやつの時間があり、特に聡ちゃんがタイトル戦で戦うようになってからは注目され始めましたが、このおやつって自腹なんでしょうか
まず、近年のおやつタイムは午前と午後の２回。
対局室で相手の持ち時間の間に黙々と（？）食べるようです。
そして、おやつの種類は、主催者が開催地と相談していくつかのメニューを用意し、その中から棋士が選びます。
タイトル戦ではスポンサーやサポート会社のおやつを使用することが多いので、全て主催者持ちとなっているようです。
将棋で食べていた
となると売れ行きはすごいようで、『くま最中』を提供した翌日の「いと達」さんは最大２時間待ちだったようですよ
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