京都駅ビル珍スポットをご紹介しています
第５日目は緑水歩廊（りょくすいほろう）です。
京都駅ビル開業１５周年を記念して、平成２４年に誕生しました。 ５Fの「里山ゾーン」から４Fの「棚田・湿地ゾーン」、３Fの「池沼ゾーン」まで京都の原風景を表現しています。
↑３Fの「池沼ゾーン」では、かつて巨椋池（おぐらいけ）に生育していた種が中心に構成されています。
この緑水歩廊は、屋上に降った雨水や地下の湧き水を利用しており、くみ上げにはソーラー発電が利用されているのが特徴です
駅に居ながら、公園のように安らげる場所ですが、まだまだ知られていないのか、お客さんは少なめ。 かなりの穴場となっていますよ
＜アクセス＞
●JR・地下鉄・近鉄「京都」下車すぐ
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