昨日、桂川の源流を探しに行ったお話を書きましたが、そこからの帰り道、とんでもないところを通りました
こんな林道のような道が続いていたので、
私 「すごい道やね」
夫 「これでも国道やで」
私 「・・・・」
車がほとんど履行できないような道。 しかも、京都市内を走っているとは全く信じられない山道・・・
家に帰ってから調べてみると、関西でも有名な酷道(こくどう)なんだそうです 酷い道と書いて”こくどう”。 うまいこと言ったもんだ
477号線は、三重県四日市市から大阪府池田市を走る国道で、途中、琵琶湖大橋なんかも通ります。
京都市内の一部の区間では通行困難な場所も多く、特にここが”酷道”と言われる所以は、交差点が鋭角カーブになっている「百井別れ(ももいわかれ)」。
はい、切り返しなしでは、ほぼ通行不可能な場所です
国道でこんな鋭角カーブあります
酷道マニアにとっては有名な道というのも納得です
もし、通られる方は、くれぐれも運転にご注意くださいませ
<アクセス>
●叡電「鞍馬」より、車で約10分(府道38号線経由)
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