京丹後市特集8日目は、静花扇(旅館)です。
昨日まで京丹後市の観光スポットをご紹介してきましたが、本日は旅館のご紹介です
静花扇(しずかはなおうぎ)は、夕日ヶ浦温泉街にあります。 近隣にある木津温泉は1000年以上の歴史があり、京都府最古の温泉として知られているのですが、夕日ヶ浦温泉は昭和57年に温泉の掘削に成功したという比較的新しい温泉です。
周辺には40軒ほどの旅館や民宿があり、静花扇は海に面しており、すぐ目の前が砂浜です。
オーシャンビューのお部屋からは、最高のロケーションが広がっています
温泉は、天然の潮騒のBGMと共に楽しめる露天風呂と内風呂があります。
泉質は、アルカリ性単純温泉・無色透明・無味・無臭。 リウマチ性疾患・神経症・疲労回復等に効能があります。
さて、やっぱり旅館といえば食事ですよね 朝夕食付きのプランでしたが、夕食はもちろんのこと、朝食も盛りだくさん
カレイの干物、イカの刺身、郷土料理のへしこなどが付いていました。
ご飯もおみそ汁もお鍋で出てきました。 とてもじゃないけど、2人で食べきるには多い量でしたね
美味しいお料理と壮大な景色は、やっぱり癒やされますねぇ
<アクセス>
●丹鉄「夕日ヶ浦木津温泉」下車、車で約6分
※無料駐車場あり
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