京都の穴場197 清流に耳をすませて・るり渓(南丹市) | 京こね☆ニュース

京こね☆ニュース

京都の小ネタ・ニュースばかりを集めた「京こね☆ニュース」!
2024年は ”京都こねたクイズ” 1日1問クイズに挑戦!!

コロナの関係で、あまり外出ができない中、どこか近場で癒やされるところはないかと探した結果、そういえばるり渓をゆっくり散策したことがなかったと気づき、梅雨(豪雨?)の晴れ間に行ってきました。

 

るり渓は、京都府るり渓自然公園で、園部川が高原の斜面を浸食してできた長さ4kmの渓谷です照れ

 

昭和7年に名勝に指定され、「京都の自然200選」にも選ばれています。

 

一番上にある通天湖(つうてんこ)に駐車場があり、すぐ近くの渓流歩道の入り口から少し山道を降りて行きます。

 

すると、すごい水の音がびっくり

 

 

通天湖から流れ落ちる滝です。高さ12.5mの水のカーテン。 特に雨の合間だったので、迫力がありました爆  笑

 

下まで渓流歩道は続いているのですが、4kmはちとキツイ汗ということで、車で下まで降り、駐車場に停め直しました。

 

一番下にあるのは、鳴爆(めいばく)。

 

 

鳴爆は、滝の裏が空洞になっており、音が鳴ることからこのように呼ばれるようになったそうです。

 

こちらも、迫力がすごかったですびっくり

 

あれだけ雨が降った割には、水量は多かったものの、水自体はキレイで清流ビックリマークって感じでした音譜

 

私は一番上と一番下しか行きませんでしたが、体力に自信のある方(いや、私がないだけですが・・・あせる)は、ぜひ4kmコース(約2時間)を踏破してみて下さいね。

 

 

<アクセス>

●京都縦貫自動車道「八木西IC」より、約13km

※無料駐車場あり

 

 

 

人気ブログランキングに参加しています♪ クリックお願いします♪