亀岡市立図書館の中央官など3ヶ所で、地元産木材を使った製品が
展示されています
これは「京都丹波木づかい運動プロジェクト」の一環で、同館と
京都府南端広域振興局が初めて共催。 中央館では本棚や食卓
テーブルなど、木工職人が手掛けた28展を並べ、市民に木のある
暮らしを実感してもらう場として開催されました。
ヒノキやスギがほんのり香る中、木のぬくもりを感じながら読書を
楽しむことができそうです
企画は8月31日までですが、木がテーマの児童書や林業の関連
書籍と共に、秋以降も市内の分館で巡回展示される予定です。