本日から、北野天満宮では「大福梅」が授与されています。
大福梅は、北野天満宮の境内で調製された梅を裏白を添えて
棒書紙で包んだもので、承服息災を願い、元旦の初茶として飲むと
邪気を払うというものです。
そして、「大福」とは、梅を入れたお茶を服して天皇の病が平癒した
故事にちなんでおり、京都では昔からおめでたい縁起物として
伝わる慣習の一つになっています
大福梅は31日まで授与されますが、数に限りがありますので、
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