京都市バスの運行中に車内で乗客が2回にわたって転び、
起き上がれなかったにも関わらず、運転手が乗客を救護せずに
走り続けていたことがわかりました
京都市交通局によると、先月11日、三条京阪行きのバスで、
「今出川大宮」のバス停から乗車した女性が発車直後に転倒。
この女性は歩くことが難しく、33歳の男性運転手は転倒に気付いた
ものの、安全な場所に停車し、救護するなどといった対応をとらずに
運転しました。
女性は他の乗客に助けられて立ちましたが、その後、再び転倒。
しかし、男性運転手はそのまま運転を続け、女性がバスを降りる際に
「毎回こけますね」と言ったということです
時間通りに発車させたいということもあって、停車しなかったとか
救護しなかったのは、百歩譲って許すとして、「毎回こけますね」
ってどいうこと
女性にケガはなかったということですが、運転技術だけでなく、
常識面での指導も強化していかないといけないんですかねぇ。
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