非常に大きな台風が去っていきましたが、多くの爪痕も残して
いったようです
まず、京都府立植物園では、園内にある樹木およそ5万本のうち
100本以上の被害が確認されています。
園内に1本しかないという貴重な『レバノンシーダ』や、樹齢100年
以上の木も倒木・・・
1990年に起こった台風以来の被害だといい、植物園はしばらくの
間、休園するとのことです。
次に、台風がくると毎度話題になる『流れ橋』。
このブログでも何度か紹介していますが、『流れ橋』とは八幡市と
久御山町を結ぶ上津屋橋のこと。
昨年の3月に改良工事が行われ、橋全体を75cm高くしていまし
たが、今回、またまた橋板が橋脚から外れたということです
ちなみに、こちらの流出は1953年に掛けられて以来、22回目
です
テレビの天気予報のお姉さんによると、まだ台風シーズンは
終わりではないとのこと。 え~っ まだくるの~
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