京都産業大日本文化研究所の研究員を務める故寛仁親王の
長女・彬子さまが1日、子どもたちに日本文化を伝える体験イベントを
京都市北区の上賀茂神社で開かれました
神社の屋根材となるヒノキの皮をはぐ体験を通して、子どもたちが
木の文化について学んだようです。
体験活動は彬子さまが総裁を務める「心游舎」と同大学の協力で
同神社で初めて実施。
彬子さまは京産大で受け持つゼミの学生8人と一緒に準備を進めて
こられました
体験活動には約20人の子どもが参加。
参加者は、宮大工に檜皮(ひわだ)ぶきの説明を聞き、境内の林で
ヒノキの皮をはぐ作業に取り組んだ後、修理中の楼門では檜皮で
ふかれた屋根も見学したとのことです。
私も京産大で、2回ほど彬子さまをお見かけしたことがありますが、
すごく気さくな方でしたよ
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