「ハスの寺」として知られる京都市右京区の法金剛院で、ハスを
観賞する「観蓮会(かんれんえ)」が開かれており、白やピンク色の
清らかな大輪の花を一目見ようと大勢の人が早朝から訪れて
います
極楽浄土を模して造らせたという庭園の池などに、川井住職が
50年以上かけて集めた約90種類が咲いています。
端正な白色が印象的な「真如蓮」や濃い赤色が特徴の「艶陽天蓮」
などがあり、例年より2週間早く見頃を迎えたそうです。
30日までの期間中は午前7時開門です
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