先日、新聞を見ていたら、
『地方自治法施行60周年記念貨幣 500円記念貨幣
47都道府県セット』
という広告が目に入りました。
地方自治法施行60周年を記念し、2008年から発行されたもので、
昨年7月に47都道府県全てが発行されました。
各都道府県の自然や国宝、行事、人などがデザインされています。
例えば・・・
岩手県:中尊寺金色堂
栃木県:日光東照宮
静岡県:富士山と茶畑
三重県:熊野古道
広島県:原爆ドーム
徳島県:阿波踊り
高知県:坂本龍馬
おぉ~ それぞれの都道府県を代表するようなものですよね。
ではでは、京都は何かなぁ と思ったら・・・
源氏物語 宿木
ん なんで 源氏物語は分かるけど、なんで「宿木」・・・
「宿木」は、源氏物語の五十四帖のうちの四十九帖目。
最後の十帖は「宇治十帖」と呼ばれていますが、それの第五帖に
あたります。
私はザッとしたあらすじしか分からないのですが、源氏物語を
代表するほど、有名な帖なのでしょうか・・・
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