ヘソを曲げる 気に障る 声を荒げる 立腹する
烈火の如く わなわなと震える かんにん袋の緒が切れる
これは全て同じ意味の言葉。
お分かりですよね。 「怒り」のボキャブラリーです。
実は、先日職場の研修で、アンガーマネージメントを受けてきました。
あまり聞いたことのない言葉ですよね。
アンガー=怒り
怒りをなくすわけではなく、怒りの感情と上手に付き合うための
心理トレーニングの研修でした。
さて、最近 「怒り」 といえば、あの議員。
次から次へと暴言がでてきますねぇ
あるワイドショーで、「アンガーマネージメントを受けるべきだ」という
意見が出ていましたが、大人になったら『自分の感情のコントロール』
ぐらいは自分でやれるようにならないといけませんね。
「怒り」は6秒がカギです
また、怒りのボキャブラリーを増やすことで、怒りそのものを少なく
することもできるそうです。
日本語には、世界にはない数のボキャブラリーがあるのですから、
これを機会にいろいろ考えてみるのもいいかもしれません
京都で行われている講習会も、ちょこちょこあるようなので、
興味のある方は、ぜひ検索してみて下さいね。
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