「水無月」の3つの由来 | 京こね☆ニュース

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6月も今日で終わりだというのに、雨の量が少ないですね。

 

我が家の前の田んぼの様子。

 

田植えから1ヶ月。 ずいぶん伸びてきました照れ

 

さて、6月を水無月といいますが、この由来は3つあるそうです。

 

まず、水無月は旧暦の6月のこと。

 

現在でいう7月上旬~8月上旬になります。

 

1.田植えに水をはる時期から、「みずはり月」→「みなづき」

 

2.田植えなどをみんなで協力して終えたことから「皆尽月」→

 「みなづき」

 

3.夏の暑い時期で水が少なくなることから「みなづき」

 

というような説がありました。

 

 

しかし、今年は今のところ雨量が少ないですから、本当の

 

「水無月」ともいえそうです・・・汗

 

 

 

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