藤井聡太君、 28連勝 おめでとう
すごいですねぇ
私も、影響を受けて、将棋を勉強し始めてしまいました(笑)。
さて、将棋界で聡太君と話題を二分しているのが、加藤一二三九段。
先日、77歳にして現役生活に別れを告げました。
なんと、19世紀、20世紀、21世紀の三世紀に生まれた棋士と
公式戦で対戦した唯一の棋士なんだそうです。
さて、加藤九段は、京都府木津町(現木津川市)在住だった
故南口繁一九段に才能を見いだされ、中学時代から内弟子として
修業。
14歳で当時史上最年少でプロデビューすると「神武以来の天才」と
もてはやされていました
木津高校を出て東京に進出するまで、京都や大阪の将棋ファンから
稽古で引っ張りだこだったそうです
当時から、将棋に注ぐエネルギーも、他のプロ棋士を圧倒していた
ということですから、63年という長い期間、現役生活ができた
のでしょう。
もしかしたら、同じ14歳でプロに入った聡太君にバトンを渡すために
ここまで現役を続けられたのかもしれませんね。
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