京都市内にある主要35ホテルの4月の外国人宿泊客割合は
50・9% で過去最高だったことが、市観光協会の
外国人客宿泊状況調査で分かりました
単月としては2014年4月の調査開始以来初めて5割を超えた
ことになります。
昨年は3月末にあった欧米のキリスト教の祭典「イースター休暇」が
今年は4月になったことや、桜の開花時期が例年より遅れたことが
影響したとみられます。
客室稼働率も94・6%で、単月で過去3番目の高さ。
国・地域別の構成比では、米国が14・8%と初めて1位となりました。
2位は中国の14・5%、3位は台湾の12・3%でした
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