京都の神社のご利益をご紹介する2日目。
ちょっとマイナーな3ヶ所をご紹介します
八坂庚申堂
日本最初の庚申尊。
庚申さんのお使いであるという三猿と「くくり猿」は、布で作られた
幾つもの猿の人形が四肢をくくられて吊るされています。
人間の欲望が動かないよう、庚申によってくくられているという
意味があります。(東山区金園町)
ご利益 : 諸病平癒
法輪寺
通称・達磨寺。
三国一を称する起き上り達磨をはじめ、諸願成就に奉納された
達磨が、およそ8000余をまつる達磨堂は特に有名で
節分は参詣者で賑わいます(上京区西大路通下立売東入)
ご利益 : 合格祈願・心願成就
蛸薬師堂
かつてこの寺にいた親孝行な僧が病身の母の求めで「タコ」を
買ったが見とがめられ、進退につまった僧が日頃信仰する
薬師如来に祈念したところ、タコは薬師経に変わり、また母の病が
癒えたという伝説が残っています。(中京区新京極通蛸薬師東側)
ご利益 : 癌封じ・病気平癒
いかがでしたか
みなさんも、ご利益を求めていろいろな神社に出かけてみて
下さいね
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