亀岡市の京都学園大の学生約40人は、学内でカブから
漬け込んだ千枚漬けを東日本大震災の被災地に届けるため、
9日に東北地方へ出発しました~
これは同大学の「東日本大震災復興支援千枚漬お届けプロジェクト」
として6年目を迎えるものです。
今シーズンは京野菜の栽培や加工に取り組むバイオ環境学部を
中心とした学生の有志が5日に食品加工センターに集まり、
約100個のカブを丁寧に水で洗って薄く切り、塩に漬ける作業を
始めました。
学生グループはバスで宮城県へ向かい、11日まで東松島市の
仮設住宅で住民に千枚漬けを手渡し、被災地や震災伝承館を
見学します
カブは宮城県ではほとんど栽培されていないこともあり、
「京都の冬の味覚が味わえる」と届け先の住民から好評
なんだそうです
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