先週の土曜日。
「検事の本懐」という殺人事件を見ていて思いました。
東京地検のお話なのに、ロケ地がどうも東京、いや関東ではない
検察庁がなぜか神戸市役所だったり、容疑者が逃げ込む
ところが、須磨海浜水族園だったり・・・。
おまけに、大学の開校式に登場した大学が、京都学園大学
太秦キャンパスであったり・・・
うーん、関西のお話でもないのに、知っている建物が出てくると、
・・・うん??と二度見してしまいますね
そういえば、時代劇の「水戸黄門」は、全国津々浦々を旅して
いますが、そのほとんどの撮影地が京都とか滋賀だったようです。
どういう基準で選ばれるのかは分かりませんが、ロケ地って
面白いですよね
そうそう、水戸黄門こと、徳川光圀は本日がご命日なんだそうです。
73歳で亡くなっているので、あの時代にしては長生きですよね。
ちなみに、時代劇では、助さんらが印籠を出して
「水戸光圀公であらせられるぞ」と言っていますが、本来は家来が
主人の名前を口にすることはありえないんだそうですよ
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