京都市左京区の無鄰菴で夜間の一般公開がはじまり、
明治を代表する庭園がほのかにライトアップされています
無鄰菴は、1894年、明治・大正時代の政治家山縣有朋の
別荘として建てられ、池泉回遊式庭園は、1951年に国の名勝に
指定されています。
夜間の一般公開は、昼間と違う夜の表情を見てもらおうと、
18日から始まり、初めて庭園がライトアップされました
私も無鄰菴が好きで、何度か訪れていますが、こぢんまりとした
お庭ながら、四季折々の顔を見ることができます。
さて、無鄰菴のライトアップは、来月4日までの週末に行われます。
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