来年2月19日の京都マラソンに向けて、京都市が募集していた
「ふるさと納税枠」の参加者が、定員500名に達し、11月の
締め切りを前に募集を打ち切りました
ふるさと納税枠の定員は、マラソンが480人で1人当たり10万円。
ペア駅伝は10組20人で1組20万円を寄付すると、出走権が
得られます。
今年5回目の募集となりますが、定員がいっぱいになったのは
初めて。
一般枠の抽選結果が出た9月29日に、抽選漏れになったとみられる
約100人から応募があったということで、
10万円払ってもマラソンに出たい
という人が多かったようですね。
ふるさと納税の寄付総額は、この枠だけで5千万円。
これは、市スポーツ振興基金に使われるようです