先日、「女たちの特捜最前線」というドラマが６話で最終回と
なりました。
これは、高島礼子さんと高畑淳子さんが出ているドラマでした。
そう、高島さんは旦那さんが、高畑さんは息子さんが逮捕
されましたよね
打ち切りなのか、元から６話で最終回だったのかよく分かりませんが、
好きだっただけに、こんな形で終わってしまったのは残念です。
さて、このドラマは京都が舞台でした。
といっても、結構マイナーな場所がロケ地となっているのか、
パッと見た感じ、どこか分かりませんでした。
実は、亀岡もロケが多いところ。
今回は、その一部をご紹介してみたいと思います
時代劇でよくロケに来られていたのは・・・
↑龍潭寺（りょうたんじ）
↑丹波国分寺跡
龍潭寺では、「水戸黄門」「大奥」などの有名なロケが行われました。
室町時代の典籍や絵画などが数多く残されているこのお寺は、
苔で有名な庭園があり、京都府指定名勝の一つになっています。
丹波国分寺跡では、日本アカデミー美術賞を受賞した山田洋二
監督の「隠し剣鬼の爪」の撮影が行われた他、朝ドラ「あさが来た」
の撮影も行われました。
７４１年に創建されたとされる丹波国分寺は、境内に七重塔の
礎石が１７個全て残っており、国の史跡に指定されています。
どちらも、紅葉の季節が大変美しいところです
今年の秋にいかがでしょうか
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