京都マラソン２０１７のランナー募集が７月２０日から
始まりました～
マラソン自体は、来年の２月１９日（日）なんですけどね
さて、前回の京都マラソンの際には、沿道から知られざる歴史を
ご紹介してみました。
今年は、通り名の不思議と題して、通り名の歴史や不思議を
取り上げてみたいと思います
まず、第一日目は、スタート地点から約２ｋｍ。
四条通です。
四条通って、京都市の東西を結ぶメインストリートといっても
過言ではありませんよね。
西京区－右京区－中京区－下京区－東山区 を通り、
ほぼ一直線に走っている全長約７ｋｍの道路です。
有名なのは、烏丸通から河原町通にかけての繁華街。
しかし、実は四条通はいくつもの顔を持つんです
例えば、多くの商業施設。
そして、祇園・先斗町などの花街。
夏になれば祇園祭や川床。
観光客で賑わう一方、オフィス街が立ち並ぶ経済の中心的な
通りでもあります。
もう一つ、この四条通の面白いところは、東の端と西の端。
東の端は、八坂神社。
西の端は、松尾大社。
というように、両端を神社で隔てられているというわけです。
こうやって、一つの通りを見てみると、なかなか面白いものですよね
さて、明日はどの通りにスポットを当ててみましょうか
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