先日、京都新聞に写真コンクールに入選した写真が
掲載されていました。
その中の優秀賞の作品。
亀岡にある穴太寺のお正月の行事、福給会の様子を
とらえたものでした。
毎年、1月3日に本堂の屋根と同じ位置から扇の風にまかせて
3000枚の福札がまかれます。
その中には、赤札が3枚入っており、それをつかめた人は1年間
幸せが訪れるといいます
うーん、なんて優雅な行事なんだ・・・・
と、思っていたら全くちが~う
つかむ 押しのける 奪い合う
お正月早々、戦々恐々としております
私は写真を撮りに行っただけだったのですが、頭の上に福札が
落ちてきて、隣のおばちゃんに引っ張りとられましたから
でも、実は300年続く由緒正しい行事。
少し過ぎてしまいましたが、今年も幸多き1年でありますように。
応援よろしくお願いします